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『9係』『捜査一課長』『緊急取調室』が高視聴率! “テレ朝一人勝ち”の 春ドラマ戦線

サイゾー のロゴ サイゾー 2017/05/01
© Cyzo 提供

 4月期民放各局のプライム帯ほとんどの連続ドラマが、第2話、第3話を終えた。まだ、スタートしたばかりだが、テレビ朝日の圧勝劇が繰り広げられているようだ。

 今期の同局の連ドラは、『警視庁捜査一課9係』(水曜午後9時~)、内藤剛志主演『警視庁・捜査一課長』(木曜午後8時~)、天海祐希主演『緊急取調室』(木曜午後9時~)の3作。いずれも、人気シリーズモノだ。

 シーズン12となった『9係』は、主演の渡瀬恒彦さんが撮影前に亡くなるという不幸があり、V6・井ノ原快彦が実質的な“主役”を代行。初回は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と安定に発進し、第2話も11.6%とほぼ横ばい、第3話では13.9%と急上昇し、渡瀬さん不在でも、根強い人気を示している。過去の同シリーズが、常に高い視聴率をマークしてきたことを考慮すると、今後も2ケタキープは間違いなさそう。

 2012年に「土曜ワイド劇場」枠でスタートし、昨年4月期に連ドラに昇格した『捜査一課長』は、初回14.5%の高視聴率を記録。第2話では9.6%と急降下したが、昨年のシーズン1は全話平均10.3%をマークした実績があるだけに、今後大崩れすることはないだろう。

 14年1月期に続き、3年ぶりにシーズン2の放送となった『緊急取調室』は、初回17.9%とロケットスタート。第2話で14.2%と急落したが、今期連ドラの中で視聴率トップとなる可能性は十分。シーズン1は全話平均12.9%で、視聴者の期待も高いだけに、この先も高視聴率を維持しそうだ。

 他局に目をやると、今期は2ケタ発進したドラマが多かったものの、嵐・相葉雅紀主演『貴族探偵』(フジテレビ系)、藤原竜也主演『リバース』(TBS系)、波瑠主演『あなたのことはそれほど』(同)、綾野剛主演『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系)、KAT‐TUN・亀梨和也主演『ボク、運命の人です。』(同)は、あっさり第2話で1ケタ台に転落。沢尻エリカ主演『母になる』(同)は、第3話で1ケタ台に落ちた。桐谷美玲主演『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)は初回から10%割れで、観月ありさ主演『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(同)も、初回にして6.9%と爆死した。

 長谷川博己主演『小さな巨人』(TBS系)と、小栗旬主演『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系)は2ケタ台をキープしているが、1ケタ転落の可能性も大いにあるだろう。

 水谷豊主演『相棒』、沢口靖子主演『科捜研の女』、米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門美知子~』など、数々の人気ドラマシリーズを抱えるテレ朝。今期は新作が1つもないが、早くも同局の圧勝となりそうな気配だ。 (田中七男)

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