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いつでもどこでも本気で仕事ができるレッツノート「CF-RZ4DFMBR」

マイクロソフト のロゴマイクロソフト 2015/05/29

モバイルワーカーに定評のあるレッツノートシリーズの最小最軽量モデル「CF-RZ4」に、CPU やメモリ容量がさらに向上した 2015 年の夏モデルが登場した。10.1 型液晶を搭載したモバイルに特化したマシンであり、なおかつ液晶ディスプレイをキーボード面の反対まで折り返すことでタブレットとしても使える2in1タイプのデバイスだ。今回、夏モデルの店頭販売モデルでは最上位スペックとなる「CF-RZ4DFMBR」をいち早くテストすることができた。

●レッツノートシリーズで最小最軽量モデル「CF-RZ4」

CF-RZ4DFMBR は、基本的なデザインは従来モデルから引き継いでいるが、大きな変更点として従来はパナソニックストアでのオンライン限定だったウォームゴールド & カッパーが店頭販売モデルでも選べるようになっている。天板部分のウォームゴールドは、若干ピンクがかったような淡い金色で、キーボード側のカッパー (銅色) とのツートーンカラーが落ち着いた雰囲気を醸し出している。実物を見てみると、従来のPC ではあまり見かけなかったカラーリングだが、決して派手すぎるというわけではなく、パナソニックストアでは男女に係わらず人気があるそうだ。

そして、夏モデルでのもうひとつのポイントが、従来は直販でのカスタマイズモデルのみだった LTE 対応モデルが、店頭でも販売されるようになった点だ。LTE対応機種は、「ウォームゴールド & カッパー」 「シルバー」 の 2 種。バッテリーを取り外したところに SIM スロットがあり、そこに SIM カードを差し込み、専用ユーティリティで設定を行うことで、常時インターネット接続できるようになる。なお、SIM カードは同梱されていないので、通信キャリアと契約するなどして別途、入手する必要がある。

これによって、モバイルルーターなどを用いる場合と比べると、ネットに接続する際のひと手間を減らすことができるわけだ。したがってスマートフォンと同じように、PC を開けば即座にネットへつながり、メールをチェックしたり、ウェブを見たり、クラウドに接続したりできる。つまり、いつでもどこでも本気で仕事ができるマシンというわけだ。

●タブレット向けだが想像以上に高性能な Core M プロセッサ

RZ4 に搭載している CPU は、インテルの 「Core M」 というタブレット向けに開発されたもの。だが、その内部は PC 向けでおなじみの 「Core i」 シリーズと基本的に同じ構造が採用されており、主に異なるのは動作クロックが低い点だ。

しかし、Core M には Core i と同様、一時的にクロックを引き上げることでより高い性能を引き出す 「Turbo Boost」 機能が搭載されており、実はピーク性能はCore iシリーズにさほど劣らない。また、例えば、CF-RZ4DFMBR に搭載されている Core M-5Y71 は通常 1.2 GHz で動作するが、Turbo Boost 時には最大 2.9 GHz 動作することも可能だ。さらに、CF-RZ4DFMBRは、Core Mの性能を十分に引き出すような設計をしており、実際に使ってみて他のCore iを搭載したノートPCと比べて、体感で遅いと感じることはないだろう。

例えば、ネットで調べ物をするとき、検索結果からいくつもウェブページを開いていくと、他のタブレットだと複数のページを開いていくと急激に動作が重くなり、開いたページをスクロールすることもできない状態になりがちが、Core M-5Y71 を搭載した CF-RZ4DFMBR ならばそんな状態にはならずにサクサクと複数のページを見ることができた。

●2 in 1 でもコンパクトで頑丈なボディ

「CF-RZ4」 はクラムシェルから、画面を折り返すことでタブレットに変形する、いわゆる 2 in 1 タイプのマシン。変形を担うヒンジは、かなりしっかりした作りで、クラムシェル型からタブレットへの変形時、強度に不安を感じるようなことはなかった。

また、レッツノートの伝統に従い、丈夫さにもこだわっている。天板はおなじみのボンネット構造を採用し、開発過程において 76 センチ動作落下 (動作時・底面方向)、100 kgf 加圧振動 (非動作時) などの過酷な試験を実施している。

通勤時など日常的に持ち運ぶモバイルノートにとって、故障の大きな要因のひとつに満員電車がある。満員電車の中でカバンごと PC が押しつぶされることで、液晶が割れてしまうといったトラブルは案外多い。レッツノートのボンネット構造や耐久試験は、そうした環境を想定したもので、日本メーカーらしくビジネスパーソンの実情をきちんと捉えているのだ。

●本当のモバイルワーカーに薦められるノート PC

単に外出先のカフェなどで作業するだけなら、持ち運べるサイズのノート PC やタブレットであれば、そこそこ活躍してくれるだろう。だが、ビジネスパーソンならば、お客さんに資料を見せたり、プレゼンしたり、出張時に電車や飛行機などの狭いスペースで作業したりといった、多様な目的や用途に対応する必要がある。また、ただでさえ忙しい出張時、重くて立ち上げるのに時間が掛かるアプリケーションにいらいらしたり、なかなかネットにつながらずに焦ったり、といった余計なストレスは避けたいもの。

小さいながらも高い性能を絞り出している 「CF-RZ4」 は、いつでもどこでも PC を開けば即座にネットにつながり、また Word や Excel、PowerPoint などビジネスマンに必須のオフィスアプリケーションも快適に利用できるパフォーマンスを備えている。仕事で PC を使う上で大切なキーボードは、コンパクトながら 1.5 ミリメートルのキーストロークを確保。他社のモバイル向けノート PC には 1 ミリメートルを切るものもある中で、「薄さ」 と 「打ちやすさ」 とを両立を目指した仕様だ。さらに、小さなボディには、USB 3.0 ポートが 2 つ、HDMI 端子とアナログ VGA 出力の両方を搭載している。

だから、航空機や鉄道などの狭い座席でも、存分に仕事に取り組むことができるし、いつでもどこでも PC を開けば即座にメールを送ったり、VPN で社内システムにつないだりできる。古いプロジェクターにもデジタル TV にもつなげられるのでプレゼンにもピッタリ。まさにビジネスパーソンのための真のモバイル PC と言えるだろう。

この夏には Windows 10 の発売が控えているが、レッツノートシリーズの夏モデルはすべて Windows 10 への無償アップグレードに対応しているので、その点でも安心して購入できる。小さなボディにさまざまな高性能を秘めた 「CF-RZ4」 は、ビジネスパーソンの多くの要望に応えることができるオススメのマシンだ。


<プロフィール>

■ 青山祐輔 (あおやま ゆうすけ) <フリーライター・編集者>

さまざまなウェブ媒体や雑誌にデジタルガジェットのレビューや業界動向などの記事を寄稿するほか、ディレクターとして多くのウェブサイトやメディアの立ち上げにも係わる。話題になりやすい最新技術だけでなく、社会やインフラを支えている古いけどコアな技術も追いかける。

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