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イグ・ノーベル賞、生殖器逆転の昆虫発見した日本人研究者ら受賞

Reuters のロゴ Reuters 2017/09/15

[ケンブリッジ(米マサチューセッツ州) 14日 ロイター] - ユーモアがあり、かつ意義深い科学的研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が14日、米ハーバード大学で行われ、北海道大学の吉沢和徳准教授と慶応大学の上村佳孝准教授らが「生物学賞」を受賞した。

両准教授らは研究で、洞窟に生息する昆虫の生殖器の形状が雄と雌で逆転していることを発見した。

このほか、ギャンブルの問題を抱えている人とそうでない人を対象に、ワニとの接触がその後の賭けに及ぼす影響を調べたオーストラリアなどの研究者らが「経済学賞」を受賞。研究によると、危険な動物を扱う時の興奮を幸運が続いていることだと脳が誤って解釈し、ギャンブルの問題を抱える人は、ワニとの接触後、より高額な賭けを行う傾向がみられたという。

また「平和賞」は、オーストラリア先住民アボリジニの伝統楽器ディジュリドゥがいびきなどの改善に効果を示すかどうかを調べた研究者らに贈られた。

授賞式では、過去のノーベル賞受賞者らが賞を授与した。

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