古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

イタリア文化相、観光名所への訪問者数制限を提案

Reuters のロゴ Reuters 2017/06/21
イタリア文化相、観光名所への訪問者数制限を提案 © REUTERS イタリア文化相、観光名所への訪問者数制限を提案

[ローマ 20日 ロイター] - イタリアのフランチェスキーニ文化相は20日、ローマやフィレンツェなどの観光名所で訪問者の数をモニターし、一定水準に達した時点で訪問を制限する案を表明した。

イタリアには51の国連教育科学文化機関(UNESCO)世界遺産があり、市の中心部や広場が含まれている。何世紀にもわたって膨大な人数が訪れ、摩耗が激しくなっているという。

ベネツィアのサンマルコ広場などでは収入が見込めそうなことから、公共の地区へのアクセスを有料化する案も出ている。だがフランチェスキーニ文化相は、ローマで行われたイベントで「市や通り、町の広場に入るために金を支払うことはできない。その代り、新技術を活用して訪問者を数え、上限に達したら訪問者数が減少するまでアクセスを規制する方法で解決すべき」との意見を述べた。

さらに、あまり知られていない場所に人々を誘引し、その「遺産としての重要性を尊重してくれる観光客」を後押ししたいとの考えを示した。

Reutersの関連リンク

image beaconimage beaconimage beacon