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インパクトすごい……段ボール製ヘッドマウントシアターキットが売り出される

ITmedia PC USER のロゴ ITmedia PC USER 2016/12/05
インパクトすごい……段ボール製ヘッドマウントシアターキットが売り出される: エアリア「イリュージョンシアター」 © ITmedia PC USER 提供 エアリア「イリュージョンシアター」

 先週のアキバで目立っていたのは、エアリアのスマホ向けアイテム「イリュージョンシアター」だ。ノリやネジを使わずに組み立てられる段ボール製のヘッドマウントシアターキットで、頭部を覆うシアター空間が作れる。税込み価格は3200円強だ。

 先端部分にスマートフォンをセットすると、内部にはめてある96mmの単眼レンズによって画面が拡大して見られる仕組みだ。これにより「遠近感や拡大感を作り、スマートフォンの光や音をうまく演出に使用し、映画館にいる感覚を作」(メーカー)るという。

 入荷したテクノハウス東映は「見た目にもなかなかインパクトのあるアイテムですが、3000円ちょっとですしそれなりに売れてくれれば」という。組み立てに関しては「モノがデカいんで、テープとかで補強するのもアリだと思います」とアドバイスする。

 こうした段ボール組み立てキットは、以前からHDD収納ケースやトイカメラなどが流通しているが、2016年に入ってからはスマホ用VRヘッドセットキットが大量に出回ったことで、より馴染みの存在になっている感がある。同店は「ちょっとした工作を楽しむ目的で買われる方も多いですね。完成したときの楽しみ方もわりと浸透しているので、得体の知れない感じはもうないかも」と話していた。

 価格も税込みで1000円から数千円のものがほとんどなので、本命のPCパーツのオマケ的に買っていく人も多いそうだ(そのためにレジ前によく置かれている)。買い物の際、冬休みのお楽しみとして、ちょっとレジ前に注目してみるのもいいかもしれない。

●MSI本気のCPUクーラー「CORE FROZR L」が登場!

 冷却パーツでは、MSIから登場したサイドフロー型CPUクーラー「CORE FROZR L」が複数のショップで注目を集めていた。税込み価格は7000円弱だ。

 直径8mmのヒートパイプを4本を走らせた構造で、フィンの上部には光るエンブレムつきのプレートがはめられている。プレートは白と黒の2色を同梱しており、マザーボードや他のパーツとの調和をみて着せ替え可能。付属する12cmファン込みのサイズは140(幅)×88.86(奥行き)×155(高さ)mmとなる。

 パソコンSHOPアークは「付属のファンも羽根の構造などにグラフィックスカード用クーラーのノウハウが生かされていますし、高さも意外と抑えています。けっこう使いやすいデザインだと思いますよ」と評価していた。

 対応ソケットはLGA 2011/2011-v3/1366/115x/775とSocket FM 2/1、AM 4/3/2となる。「Socket AM4」はAMDからまもなく登場予定の新ソケットだ。「パッケージに大きく書かれていますし、順調にいけばもうすぐデビューしてそれなりに盛り上げてくれると思います。順調にいけば」(同店)。

●高速ファンで本領発揮するラジエーター「BLACK ICE NEMESIS GTR」がデビュー

 クーラー関連では、Hardware Labsの水冷ラジエーター「BLACK ICE NEMESIS GTR」も目立っていた。12cmファン向けのシリーズで、「GTR 480/360/240/120」の4連から単基までの4種類をそろえる。税込み価格は2万6000円前後と2万円強、1万5000円前後、1万円弱となる。

 すでに出回っている「NEMESIS GTS」や「NEMESIS GTX」を超える高い冷却性能を備えたシリーズで、フィンの目が細かく冷却液が流れるラインも増やしているのが特徴だ。その特徴を生かすために、2000rpm以上で25ミリ厚のファンとの組み合わせを推奨している。

 入荷したオリオスペックは「目が細かいから効率的に熱を吸い上げますが、外に飛ばすにはそれなりに強力な風量が必要になるわけです。流量の大きい高速回転ファンと組み合わせることで本領を発揮するラジエーターですね。GTXの性能を超えるのは1800rpm以上のファンとの組み合わせと言われていますから」と解説する。

●ASRockのマザーセット「H170 Pro4 COMPUTING KIT」がドスパラで限定発売

 ドスパラ パーツ館では、系列店限定販売のASRockのマザーボードセット「H170 Pro4 COMPUTING KIT」が話題になっていた。H170マザー「H170 Pro4」(実勢税込み1万円前後)に5インチベイユニット「Front USB 3.1 Panel」(同5000〜8000円前後)、ASRock特製のノベルティキャップがセットになったもので、税込み1万4850円で売られている。

 同店は「Type-CとAのポートがフロントに出せるので、導入してみるとけっこう便利だと思います。帽子も付いてきますし、別々に買うならぜひコチラで」とプッシュする。

 そのほか、PCケースではコルセアから「Crystal 460X RGB」が登場している。税込み価格は2万6000円弱だ。11月中旬に登場した「Crystal 460X」(税込み2万円前後)のバリエーションモデルで、最初から同社の光るファン「SP120 RGB」3基が組み込まれているのが特徴。SP120 RGBの発光パターンを調整するボタンもフロントにプラスしている。

 TSUKUMO eX.は「さらに3基加えられるハブも標準搭載しているので、リアや天面にSP120 RGBを買い足して光らせるといったこともできます。コルセアでライティングを統一したい人には面白いケースだと思います」と話していた。

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