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オランダで生物由来素材のエコカー、工科大生らが独自開発

Reuters のロゴ Reuters 2017/08/10

[アイントホーフェン(オランダ) 8日 ロイター] - オランダのアイントホーフェン工科大学の学生チームが、甜菜から抽出した樹脂をオランダ産アマで作ったシートでコーティングした軽量電気自動車を開発した。

オランダで生物由来素材のエコカー、工科大生らが独自開発 © REUTERS オランダで生物由来素材のエコカー、工科大生らが独自開発

学生らは、この自動車は生物分解性で、次の段階の環境配慮型自動車に成り得るとしている。

チームメンバーの一人は「車輪とサスペンションだけ、まだ生物由来の素材になっていない」と説明した。

自動車を構成する樹脂は、繊維ガラスと類似の強度重量比を持ち、重さはわずか310キロという。

ただチームリーダーは、この素材は「金属のように曲がらず割れてしまう」ことから、試作品はまだ衝突試験を通っていないと述べた。同チームは、当局の許可が下り次第、年内にも走行テストに入りたいとしている。

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