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カフェで外国人とマンツーマン語学レッスンができる「Flamingo」を体験してみた

ザテレビジョン のロゴ ザテレビジョン 2017/04/25
カフェで外国人とマンツーマン語学レッスンができる「Flamingo」を体験してみた © KADOKAWA CORPORATION 提供 カフェで外国人とマンツーマン語学レッスンができる「Flamingo」を体験してみた

 最近、いろいろな状況でもっと英語を話せれば……と悔しい思いをすることが増えてきた。とは言え、仕事が忙しくて、本格的に学校に通うのも無理がある。そんな人の悩みを解消してくれるのが、語学レッスンのスタートアップ「Flamingo」。外国人から語学レッスンを受けられるマッチングサービスだ。今回は、「Flamingo」で英語のレッスンを体験してみた。 外国語は話してナンボ。手ごろな価格で気軽に呼んでばりばり話そう 外国語は話してナンボ。手ごろな価格で気軽に呼んでばりばり話そう フラミンゴ プラットホーム アプリ 企業名 株式会社フラミンゴ 代表取締役 金村容典 設立 2015年6月 取引形態 CtoC 利用料金 お試し無料/講師による料金設定 日本に来ている外国人に新しい働き方を提供したい  「Flamingo」は、町中のカフェで外国人から語学レッスンを受けられるサービスだ。確かに、昔からカフェで外国人と話している人を見たことはある。何かフリーペーパーか掲示板などでやりとりしているのだろう、と思っていたら、今やアプリでさくっと検索できるのだ。これは興味ありなので、さっそく取材してみた。  株式会社フラミンゴは2015年6月に創業。代表の金村容典氏は、2015年の春にシリコンバレーでインターンシップをしていた。そこで、カーシェアリングサービスの「UBER」を利用したとき、インド人の運転手が息子のために出稼ぎに来てフルタイムで働いているというのを聞いたのが印象的だったという。そして、日本でもそんな新しい働き方を作りたい、ということで大学の仲間3名で「Flamingo」を立ち上げたそうだ。  国内の成人向けの語学学習市場は大きく、2000億円程度とのこと。その中でも「Flamingo」は、まず800億円を占める「趣味教養目的の語学学習」を狙っている。レッスン料は講師が決められるが、手数料として「Flamingo」は一律500円をいただくビジネスモデルとのこと。例えば、講師が3000円でレッスンを提供するなら、ユーザーは3500円を支払うことになる。  現在、講師数は520名。すでに1万マッチングを超えるレッスンが成立している。京都発のスタートアップだが、京都をはじめ東京、大阪、滋賀、兵庫などでも稼働している。言語は英語、フランス語、ドイツ語、中国語、イタリア語、スペイン語、ロシア語など38言語をサポート。まさに世界中! と言いたいところだが、今年モンゴルに飲食店を出店する予定の筆者としてはモンゴル語も入れてほしいところ。  早速アプリをインストールしてみよう。現在は、iOSアプリのみで、利用は無料。初回起動時はFacebookアカウントでサインインする。 初回起動時は簡単なアプリ紹介が表示される Facebookでログインする 初回起動時は簡単なアプリ紹介が表示される Facebookでログインする Flamingoのアクセスを許可する Flamingoのアクセスを許可する 検索して見つけた先生のプロフをチェック! 支払いはクレカで  アプリを起動したら、話したい講師を探そう。トップページに表示されているオススメの講師から選んでもいいし、条件を設定して検索することもできる。言語はもちろん、地域や講師の性別、料金、評価などを設定できる。 アプリが起動したら、右上の「先生を探す」をタップ 検索条件を設定する アプリが起動したら、右上の「先生を探す」をタップ 検索条件を設定する 「レッスン料金」の場合は、ゲージを調整して最低と最高を設定する 何人か登録している講師がヒットするので、プロフをチェック 「レッスン料金」の場合は、ゲージを調整して最低と最高を設定する 何人か登録している講師がヒットするので、プロフをチェック  今回は、日本語も話せるLimさんに来ていただくことにした。プロフィールをチェックすると、マレーシアの人でアメリカ英語を教えているという。日本語も話せるそうで、そもそもプロフも日本語併記となっている。彼女は昼間仕事しているので、時間は夕方以降とのこと。  次は、講師とチャットして、どんなレッスンを希望しているのか、などをいろいろと話してみる。そのうえで問題ないなら、スケジュールを予約し、決済しよう。 細かく書いてあるし、日本語表記もあって安心。価格もチェックしよう スケジュールや国籍、言語なども確認 細かく書いてあるし、日本語表記もあって安心。価格もチェックしよう スケジュールや国籍、言語なども確認 問題なさそうであれば、「先生と話してみる」をタップしてチャットへ 最初は何を送っていいのかわからないので「タップして定型文を送る」をタップして送信する 問題なさそうであれば、「先生と話してみる」をタップしてチャットへ 最初は何を送っていいのかわからないので「タップして定型文を送る」をタップして送信する 先生から返信が来た! 日本語でもよさそうだが、見栄を張ってGoogle先生に返事を書いてもらう 先生から返信が来た! 日本語でもよさそうだが、見栄を張ってGoogle先生に返事を書いてもらう Google先生の翻訳をペーストする 返信があると通知が出るので、ほかの操作をしていても見逃さずに済む Google先生の翻訳をペーストする 返信があると通知が出るので、ほかの操作をしていても見逃さずに済む やりとりして良さそうなら、レッスンを予約する 日時や場所、カフェを選ぶ やりとりして良さそうなら、レッスンを予約する 日時や場所、カフェを選ぶ 「リクエストを送信」をクリックし決済する 初回起動時は、クレジットカードを登録して決済する 「リクエストを送信」をクリックし決済する 初回起動時は、クレジットカードを登録して決済する 外国人と英語で話しまくるのは思ったより簡単で最高に楽しい  予約の時間になったら、講師のLimさんがやってきた。時間は60分しかないので、早速座って会話スタート。ドリンクを注文するが、この扱いは講師によって異なる。例えば、講師がフランス人男性で、ユーザーが女性の場合は、講師がおごったりするケースもあるらしい。しかし、通常は割り勘だったり、Limさんのように生徒持ち、と決まっているケースもある。  座る位置も指定された。普通に対面に座ろうとしたら、横に座るように指示される。ちょっと戸惑ったが、距離が近くなり、小さい声で会話できるためとのこと。カフェの中で、レッスン内容を大声で話したくはないので納得だ。  まずは自己紹介からスタート。もう、「How are you?」に対する返信からして悩む。「I'm fine, thank you. And you?」と言っていいのか迷って止まるのだ。  Limさんは、日本人は恥ずかしがるから駄目だという。お金を払って呼んでいる講師が馬鹿にするわけがないのだから、堂々と話すように言われた。恥ずかしいと思っているわけではないが、確かに自信がない態度になっているかもしれない。これでは体験にならないので、開き直って単語を並べ始める。  会話なので、Google翻訳を使う暇もない。実はわからない単語があったら、引けるように準備はしていたのだが、スマホを見る間もなく弾丸トークが続く。これが、1分ごとに口が回るようになり、10分くらいしたらなんか普通に英語で会話できていて、すごい気持ちがいい。ときどき、単語だけで返答すると、きちんとした文章を教えてくれて、やり直すように言われるので、超勉強になる。  想像通りというか、一般常識ではあるのだろうが、外国人と話すという体験そのものが上達の早道だというのが実感できた。ちなみに、今回はテストなので会話のみだったが、通常であればLimさんはテキストを使って語学レッスンをすることもあるという。こちらは、指示されたテキストをAmazonで買って持参すればいいとのこと。 予約した時間通りにLim先生が登場 最初は何も言葉が出なかったが、途中から普通に英語でしゃべれるようになった 予約した時間通りにLim先生が登場 最初は何も言葉が出なかったが、途中から普通に英語でしゃべれるようになった あっという間にレッスン修了。最後はがっしりと握手 あっという間にレッスン修了。最後はがっしりと握手 まずは500円のお試しレッスンでハードルをクリアしよう  フラミンゴでは現在、お試しということで60分500円という破格というか、ビジネスとしては赤字覚悟のサービスを提供している。場所と時間を指定したら、「Flamingo」おすすめの講師がやってくるのだ。この手のサービスは、まずは最初に使うまでのハードルが高い。反面、体験してしまえば、慣れてしまうし、コストも納得するのでリピート率が高いのだ。要は「Flamingo」のマーケティング施策ということだろう。  語学学習に興味がある人なら、ぜひこの機会に試してみることをおすすめする。わからないことがあれば、すぐに「Flamingo」に相談すればいい。受信トレイや「プロフィール」→「お問い合わせ・フィードバック」などからサポートとチャットできる。講師から来たメッセージを翻訳してくれたり、待ち合わせ場所がわからないときに道案内をしてくれるのだ。もちろん、問い合わせは日本語でOK。  ちなみにフラミンゴは、2016年6月にEast VenturesとDeNA、partyfactoryなどから調達を実施。現在はiOS版のみだが、Android版とウェブ版の開発を進めており、今年内にはリリースを予定している。また既存のヘビーユーザー向けに、よりお得で楽しい体験を届けるように準備を進めているとのこと。月額プランも投入予定だ。 現在は60分500円という価格で、レッスンを体験できる 現在は60分500円という価格で、レッスンを体験できる 筆者紹介─柳谷智宣 1972年生まれ。ネットブックからワークステーションまで、日々ありとあらゆる新製品を扱っているITライター。パソコンやIT関連の媒体で、特集や連載、単行本を多数手がける。PC歴は四半世紀を超え、デビューはX1C(シャープ)から。メインPCは自作、スマホはiPhone+Xperia、ノートはSurface Pro3とMacbook Air。著書に「銀座のバーがウイスキーを70円で売れるワケ」(日経BP社)、「Twitter Perfect GuideBook」(ソーテック社)、「Dropbox WORKING」(翔泳社)、「仕事が3倍速くなるケータイ電話秒速スゴ技」(講談社)など。筋金入りのバーホッパーで夜ごとバーをハシゴしている。好きが高じて、「原価BAR」を共同経営。現在、五反田・赤坂見附・銀座で営業中。 ■関連サイト フラミンゴ

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