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カンボジア最大野党、反逆容疑の党首支持なら解散も 首相が警告

Reuters のロゴ Reuters 2017/09/11

[プノンペン 11日 ロイター] - カンボジアのフン・セン首相は11日、最大野党カンボジア救国党(CNRP)が国家反逆の容疑で逮捕されたケム・ソカ党首を引き続き支持するなら、党を解散すると警告した。

カンボジアは2018年に選挙を控えており、3日のケム・ソカ氏逮捕はフン・セン政権に批判的な勢力への弾圧が拡大していることを裏付けた。

カンボジア最大野党、反逆容疑の党首支持なら解散も 首相が警告 © REUTERS カンボジア最大野党、反逆容疑の党首支持なら解散も 首相が警告

CNRPは、ケム・ソカ氏に対する容疑はばかげているとして、同氏を引き続き支持する考えを示すとともに、党首交代はないと言明している。

フン・セン首相は当地で出席した卒業式での演説で、「CNRPが反逆者を引き続き擁護するのであれば、党も反逆者ということになる。したがって、この党をカンボジアの民主的なプロセスの中で活動させる時間はもはやない」と述べ、「党の解散」につながる可能性があるとの考えを示した。

カンボジア議会はこの日、ケム・ソカ氏の起訴を認める法案を可決した。CNRPは採決を棄権したが、下院はフン・セン氏のカンボジア人民党(CPP)が過半数を握っていることから、123議席中67人の賛成で法案は通過した。

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