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キム・ギドク監督最新作『The NET』公開決定 国境越えた北朝鮮漁師の理不尽な運命描く

Real Sound のロゴ Real Sound 2016/10/31 株式会社サイゾー
© Real Sound 提供

 キム・ギドク監督最新作『The NET 網に囚われた男』が、2017年1月7日に公開されることが決定し、あわせてポスタービジュアルが公開された。 参考:宮台真司の『キム・ギドクBlu-ray BOX初期編』評:初期3作が指し示す「社会から遠く離れた場所」  本作は、『アリラン』で第64回カンヌ国際映画祭ある視点部門最優秀作品賞、『うつせみ』で第61回ヴェネツィア国際映画祭監督賞、『サマリア』で第54回ベルリン国際映画祭銀熊賞、『嘆きのピエタ』で第69回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞するなど、世界三大映画祭を制覇したギドク監督が、南北分断のテーマに挑んだ社会派ヒューマンドラマ。網が舟のエンジンに絡まり、韓国側に流されてしまった北朝鮮の漁師ナム・チョルに降りかかる、理不尽な運命を描き出す。  『ベルリンファイル』のリュ・スンボムが主人公ナム・チョルを演じるほか、『太陽を抱く月』のイ・ウォングン、『殺されたミンジュ』のキム・ヨンミン、『メビウス』のイ・ウヌらが出演する。公開されたポスタービジュアルには、“スパイでも英雄でもない”というコピーとともに、北朝鮮の国旗を腰に巻いたナム・チョルが舟の上に佇む様子がとらえられている。  なお本作は、11月19日から27日にかけて有楽町朝日ホールほかにて開催される、第17回東京フィルメックスのオープニング作品に選出されており、キム・ギドク監督の来日も決定している。(リアルサウンド編集部)

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