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ギリシャ、円滑な市場復帰に取り組む 適切な時期判断へ=報道官

Reuters のロゴ Reuters 2017/07/21

[アテネ 20日 ロイター] - ギリシャ政府のジャナコプロス報道官は20日、欧州機関による支援プログラムが来年終了する際に円滑に債券市場への復帰が果たせるよう取り組む考えを示した。同国を巡っては、3年ぶりとなる国債発行に近く踏み切るとの観測が広がっている。

ギリシャの欧州債権団は、現行の支援プログラム終了後に同国が自力で資金調達できるよう、徐々に市場復帰を果たすための戦略を策定するよう求めている。

ギリシャ、円滑な市場復帰に取り組む 適切な時期判断へ=報道官 © REUTERS ギリシャ、円滑な市場復帰に取り組む 適切な時期判断へ=報道官

トムソン・ロイター傘下のIFRは先に、ギリシャが市場からの資金調達に向けこれまでに銀行6行を起用したと報じた。

ジャナコプロス報道官は記者団に「われわれは債券市場の動向を注視している。適切な時期が来たと判断すれば市場復帰への第一歩を踏み出すことになる」と述べた。

そのうえで、市場復帰を決定付ける要因は国債利回りだけではないと指摘。「2018年8月までに市場へのアクセスを再び確保するための包括的戦略と準備に基づいて政府は判断を下すことになる。その戦略が復帰のタイミングを決める」と説明した。

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