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ギリシャ債権団、6月に債務軽減で合意する必要=チャカロトス財務相

Reuters のロゴ Reuters 2017/05/29

[アテネ 29日 ロイター] - ギリシャのチャカロトス財務相は29日、国際通貨基金(IMF)を含めた国際債権団は次回6月のユーロ圏財務相会合でギリシャの債務軽減で合意する必要があるとの考えを示した。

国際債権団は前週のユーロ圏財務相会合でギリシャへの追加融資や同国の債務軽減で合意には至らなかったものの、6月の会合で合意を目指せるほど溝は埋まっていることを明らかにしている。

ギリシャでは今月に入り、現在の国際支援策の期限切れ後の2019─20年に実施する一連の改革案が議会を通過。チャカロトス財務相はこれについて、「ギリシャ政府は確約事項を実行に移し、責任は果たしたと考えている」とし、「ボールは債権団、およびIMF側にある。ギリシャが市場から資金を再び調達するために必要な措置を承認しない理由はもはやない」と述べた。

また、IMFに対しギリシャ支援に関与するか決定するよう呼び掛け、ギリシャの市場復帰を支援する措置で合意が得られればユーロ圏も恩恵を受けると指摘。「完璧でなくても、有益な解決策で合意することはできる」と述べた。

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