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クリス・プラット、本物の“給仕ロボット”に興奮 『パッセンジャー』撮影の裏側

Real Sound のロゴ Real Sound 2017/04/01 株式会社サイゾー
© Real Sound 提供

 クリス・プラット&ジェニファーローレンスW主演作『パッセンジャー』より、美術セットやロボットたちの裏側が分かる特別映像が公開された。 動画はこちら  本作は、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のモルテン・ティルドゥムが監督を務めるSF映画。新たなる居住地を目指し地球を後にした豪華宇宙船アヴァロン号を舞台に、90年も早くコールドスリープから目覚めてしまった男女が、危機的な状況に身を置きながら恋に落ちていく模様を描く。  この度公開された特別映像には、ジム(クリス・プラット)とオーロラ(ジェニファー・ローレンス)が、豪華なディナーを楽しむシーンの裏側が収められている。近未来的なでざいんなロボットはすべて本物で、さらに日本の要素がちりばめられたデザインになっている。  映像冒頭では、鯉が空中で泳ぐレストランで、ジムが日本語で“酒(サケ)”を注文する様子が映し出される。日本的な雰囲気漂う奇妙な空間の中、メニューを受け取るロボットも「アリガトウ」と日本語で挨拶している。ジムとオーロラに食事を運ぶこの“給仕ロボット”は、日本、フランス、メキシコの3バージョンが制作されていた。本作のメガホンを取ったモルテン・ティルドゥム監督は、「これはSF主体の映画ではなく、キャラクターが主体の映画。作品の原動力は役者たちの演技なんだ。その演技を引き出すためにも、出来る限りセットを造ろうと思ったんだ」と、説明している。  また、監督の要望を具現化し、本年度アカデミー賞の美術賞にもノミネートされたのが、美術監督のガイ・ヘンドリックス・ディアス。ディアスはこれまで、『X-MEN2』、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』など、大作のプロダクション・デザインを手掛けている。なお、クリストファー・ノーラン監督作『インセプション』では、アカデミー賞美術賞に初ノミネートされている。  電機メーカー“ソニー”の工業デザインから、デザイナーとしてのキャリアをスタートさせたガイ・ヘンドリックス・ディアス。モルテン監督は、「アヴァロン号は、ロボットやホログラムなど未来の技術の成果も搭載した宇宙船だ。美的、視覚的に“スペクタクル”でありながら、今の世界にしっかり根ざされたデザインにもなっているよ」と、工業デザイナーだった彼のセンスを高く評価している。(リアルサウンド編集部)

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