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サーバーから消えた過去サイトを閲覧できる「インターネットアーカイブ」に検索機能

エキサイト Bit のロゴ エキサイト Bit 2016/11/09 和泉涼

インターネット上に公開されたWebページを保存し、サーバー上から削除されたものも閲覧できるサービスを提供している非営利法人「インターネットアーカイブ」。10月24日、インターネットアーカイブが保存するウェブアーカイブを閲覧できる「Wayback Machine」が、新たにキーワード検索機能を追加したベータ版を公開した。これに対し、SNSでは「待ってたよ~やっと出た! 遅すぎだよ~」「次世代に進んだって感じ。すごいなぁ」という歓喜の声があふれている。

© Excite Bit 提供

新たな機能「キーワード検索」

15年もの間、「Wayback Machine」の利用者がWebページを検索する際には、まずメインサーチボックスにWebページのURLを入力したあと、おおまかな日付から推測して過去をさかのぼる必要があった。しかし新しいサービスでは、キーワードを入力するだけで、「Wayback Machine」が保存している3億6千万以上ものWebサイトから簡単に目当てのページを見つけることが出来る。さらに、関連したWebサイトのリストも同時に提示されるため「便利だ。ひたすら便利。試しに“卵”って入れてみたら、養鶏場まで出てきたのはビックリしたけど…」「すげーよ、資料を掘り起こす時にめっちゃ役立つ。一気に出てくる」など、その便利さに驚く人が続出。「特に調べたいことはないけど、そんなにすごいならとりあえず何か入れてみようかな(笑)」という人も現れている。

もちろん日本語でオッケー

「Wayback Machine」のサイト自体は英語表記なのだが、検索窓に入れるのは日本語でオッケー。「ひな人形」や「七草がゆ」、「京都の紅葉」など、日本ならではの語句を入力してもちゃんと結果が表示される。日本語のページも問題なく検索できることに対しては「更新止まったサイト、いつ消えるかってヒヤヒヤしてたけど、このサービスがあれば安心! もしなくなってもすぐ検索できる」「10年以上前に閉鎖されたマニアックなゲームのサイトを発見した。こんなキーワードでも見つかるんだ~」と多くの人がありがたみを感じているようだ。

また、対応しているのは言語だけではない。なんと、ハートマークや星のマークなどの記号で検索することも可能なのだ。調べものがある時は、ますます便利になった「Wayback Machine」を利用してみよう。

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