古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

シンガポール中銀のエコノミスト調査、2017年成長率予想引き上げ

Reuters のロゴ Reuters 2017/06/14

[シンガポール 14日 ロイター] - シンガポール金融管理局(MAS、中央銀行)が14日公表した調査によると、エコノミスト21人による2017年のシンガポール国内総生産(GDP)の予想中央値は2.5%増だった。3月に公表された前回調査の2.3%増から上方修正された。

17年の製造業活動の予想は5.0%増で、前回の4.5%増から引き上げられた。銀行融資の伸びは6.2%と予想。前回は3.2%だった。

一方、非石油輸出の予想は5.6%増と、前回の6.1%増から下方修正。建設は0.2%増で、前回の0.3%増から引き下げられた。

第2・四半期のGDP見通しの中央値は前年同期比2.7%増。前回の2.5%増から上方修正された。

17年の消費者物価指数(CPI)の総合指数の予想は0.9%上昇で、前回の1.0%上昇から小幅修正。

シンガポール中銀のエコノミスト調査、2017年成長率予想引き上げ © REUTERS シンガポール中銀のエコノミスト調査、2017年成長率予想引き上げ

17年末時点のシンガポールドル(Sドル)相場(SGD=D3)の予想は1米ドル=1.4100Sドルとなった。直近では約1.3820Sドルで推移している。

16年のシンガポール成長率は2.0%だった。

通産省は5月、17年通年の成長率について、「下振れリスクが現実にならなければ」2.0%を上回る可能性が高いとの見方を示したが、公式見通しは従来の1.0─3.0%を維持した。

Reutersの関連リンク

image beaconimage beaconimage beacon