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スマホ夏モデル丸分かり比較――基本スペック、通信サービス編

ITmedia NEWS のロゴ ITmedia NEWS 2014/06/04 ITMedia
スマホ夏モデル丸分かり比較――基本スペック、通信サービス編: NTTドコモのスマートフォン。左上から「Xperia Z2 SO-03F」「Xperia A2 SO-04F」「GALAXY S5 SC-04F」「AQUOS ZETA SH-04F」「ARROWS NX F-05F」「Disney Mobile on docomo SH-05F」「らくらくスマートフォン3 F-06F」 © ITMedia 提供 NTTドコモのスマートフォン。左上から「Xperia Z2 SO-03F」「Xperia A2 SO-04F」「GALAXY S5 SC-04F」「AQUOS ZETA SH-04F」「ARROWS NX F-05F」「Disney Mobile on docomo SH-05F」「らくらくスマートフォン3 F-06F」

 2014年夏モデル14機種のスペックをまるっと比較するコーナーの第3回では、基本スペック、通信サービスについてまとめた。どんな機能が搭載されているのか見ていこう。

●おサイフケータイは全機種対応、耐久性重視ならあのタフネススマホ

 まずは基本スペックを見比べていく。おサイフケータイ(FeliCa)、NFC、防水については全機種が対応している。防塵(じん)はシャープ製端末4機種、ドコモの「ARROWS NX F-05F」、auの「isai FL LGL24」は非対応。外での仕事やアウトドアなど、スマートフォンをハードに使うユーザーには、米軍の物資調達規格「MIL-STD-810G」に準拠した「TORQUE G01」がオススメだ。

 また、フルセグの録画ができるのはシャープ製端末4機種とARROWS NX、isai FLの計6機種。isai以外は内蔵アンテナでお手軽にテレビ視聴できるのもポイントが高い。ドコモ端末は、「Xperia A2 SO-04F」と「らくらくスマートフォン3 F-06F」以外なら「NOTTV」も利用できる。 なお、「Xperia Z2 SO-03F」と「Xperia ZL2 SOL25」はMHL 3.0に対応しており、4K動画をテレビ出力することが可能だ。

●VoLTEやキャリアアグリゲーション、WiMAX2+に対応する端末をチェック!

 2014年夏モデルの中で注目したいのが、LTEの通信網を使って高品質な音声通話を利用できる「VoLTE」や、下り最大150Mbpsの「キャリアアグリゲーション(CA)」、下り最大110Mbpsの「WiMAX 2+」に対応する端末だ。VoLTEに対応するドコモスマートフォンは、「Xperia Z2 SO-03F」「GALAXY S5 SC-04F」「AQUOS ZETA SH-04F」「ARROWS NX F-05F」の4機種。CAとWiMAX 2+は、「TORQUE G01」以外の全auスマートフォンの夏モデルに対応する。

 ドコモの「Xi」は、2013年10月より東名阪の一部都市にて、下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsのサービスを提供している。800MHz帯と2GHz帯という2つの電波を束ねるCAを導入するKDDIは、下り最大150Mbps、上り最大25Mbpsのサービスを提供。AXGP方式とFDD-LTE方式の通信が利用できる「Hybrid 4G LTE」を提供するソフトバンクの通信速度は、下り112.5Mbps、上り最大50Mbpsとなっている。

 外部連携機能については、テレビにケーブル接続してスマホの画面をHDMI出力できる「MHL」と、テレビに接続したアダプターとスマホをWi-Fi接続するだけで画面の出力ができる「Miracast」(ワイヤレスディスプレイ)の両方に対応した端末が6機種登場した。それぞれ、「Xperia」シリーズ3機種、ドコモとauの「GALAXY S5」、「URBANO L03」となっている。この中で、URBANOは赤外線通信にも対応している。また、夏モデルでは全機種が高速無線LAN規格「IEEE802.11ac」に対応した。

[村上万純,ITmedia]

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