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タッキー&翼、なぜ活動休止を選択? 二人のソロ活動とKAT-TUNの前例から考える

Real Sound のロゴ Real Sound 2017/09/06 株式会社ブループリント
© Real Sound 提供

 9月3日、滝沢秀明と今井翼によるタッキー&翼が9月いっぱいで活動休止することを発表。デビュー15周年という節目を迎え、それぞれがスキルアップを目指して個人活動に専念していくと明かされた。テレビ出演を除くと二人での活動はしばらくなく、それぞれのソロ活動を充実させてきたタッキー&翼。彼らはなぜ今、活動休止を選択したのか。(関連:タッキー&翼、Hey! Say! JUMP、A.B.C-Z…アニバーサリー迎えた3組、デビュー時からどう成長?) 芸能ライターの佐藤結衣氏はまず、滝沢の近年のソロ活動から受ける印象を以下のように語った。「滝沢さんはHey! Say! JUMPの有岡(大貴)さんと映画『こどもつかい』に出演したり、ライフワークともいえる『滝沢歌舞伎』で“和”を軸にした世界に通じるエンターテインメントづくりに積極的に取り組んでいます。また、滝沢さんはスターでありながらどこか裏方、職人気質なところがあり、『有吉ゼミ』(日本テレビ系)の人気企画『ヒロミ、芸能人の家をイジる』ではヒロミさんとDIYリフォームに挑戦し、手先の器用さを披露、職人気質な部分を発揮してきました。さらに後輩の面倒見がよく、ジャニーズを内から支える存在としても知られています。滝沢さんのソロ活動はご自身の強みを生かしながら、新たなエンターテインメントを創造する役割を果たしているように映ります」 では、一方の今井のソロ活動はどうだろうか。「今井さんは滝沢さんとは対照的にかなりの凝り性で、狭く深く物事を追求しているイメージです。長らく主演を務めていた舞台『PLAYZONE』や、今年3月に公演が行われた舞台『音楽劇 マリウス』などに代表されるように、歌とダンスに力を入れていて、フラメンコ好きが高じてスペイン文化特使にも就任しています。フラメンコをはじめとした異国の文化にも積極的に触れ、過去には『バーン・ザ・フロア』というワルツやタンゴ、チャチャチャ、サンバなどの世界中のダンサーを集めた舞台にゲストパフォーマーとして出演しているほど。またベイスターズファンであるため、横浜DeNAベイスターズのタブロイド新聞『BAY☆スタ』でも、選手をファン目線で熱くインタビューしています。今井さんのソロ活動はご自身の興味を生かしつつ、スキルに磨きをかけている印象が強いかもしれません」 タッキー&翼での活動のみならず、それぞれが志すソロ活動の道にも力を入れてきた二人。このタイミングで、彼らがユニットの活動休止を選択した理由とは何だろうか。佐藤氏はKAT-TUNが充電期間を宣言したことで、ジャニーズグループに解散以外の選択肢が増えたと語る。「今回の活動休止は、15周年を迎えるユニットへのファンの期待に対し、中途半端なままにするよりは一旦休む、とはっきり告げることが誠実だと考えた結果ではないでしょうか。休止のお知らせはファンの混乱を招く恐れもありますが、休止が発表された後もそれぞれがソロ活動を充実させているKAT-TUNという前例があったことで、彼らも活動休止は選択しやすかったように思います。KAT-TUNは充電期間を発表する前からコンサートが予定されていたこともあり、メンバーが直接ファンに声をかける機会がありました。タッキー&翼の場合、ファンクラブ会員には直筆でメッセージが届いたようですが、やはり直接本人たちの言葉を聞きたいというのがファンの本音でしょう。9月18日に出演する『ミュージックステーション ウルトラFES』(テレビ朝日系)で、二人がファンに向けて何か語ってくれることに期待したいですね」 18日のMステ出演以降、オフシャルサイトに2人が揃う予定は現状掲載されていない。この放送がタッキー&翼としての休止前最後のパフォーマンスになってしまうのか。残された期間、1日でも多く彼らのパフォーマンスを見られる機会があること、そして直接彼らの口からメッセージが届けられることを願うばかりだ。(竹上尋子)

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