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トッド・ソロンズ監督、新作でB・ラーソン出演シーンを全カットした理由明かす

Real Sound のロゴ Real Sound 2017/01/10 株式会社サイゾー
© Real Sound 提供

 1月14日に公開される『トッド・ソロンズの子犬物語』より、トッド・ソロンズ監督のコメントと新場面写真が公開された。  本作は、『ハピネス』『ストーリーテリング』のソロンズ監督が手がけたブラック・コメディ。アメリカをさまよう1匹のダックスフントと、その飼い主となる冴えない人々の姿を描き出す。キャストには、『バットマン リターンズ』のダニー・デヴィート、『レクイエム・フォー・ドリーム』のエレン・バースティン、『ビフォア・ミッドナイト』のジュリー・デルピー、『フランシス・ハ』のグレタ・ガーウィグ、『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』のキーラン・カルキンらが名を連ねる。  本作には、主演作『ルーム』で第88回アカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンが出演していたが、ソロンズ監督はすべてのシーンを撮り切ったのち、編集段階で彼女のシーンをすべてカットしたという。  ソロンズ監督はそのことについて「彼女との仕事は最高だった」と振り返りながらも、「あのシーンは結局いらないと判断したんだ。余分だった。他のスタジオなら残せと主張しただろうけど、今回(製作会社の)アンナプルナ・ピクチャーズはとても理解があったんだ。『オスカー受賞者をカットするなんてお前だけだ』と言われたけどね。でも、僕はこれまでに、どの映画でも、最低でもひとりの俳優をカットしてきた。僕の監督としての弱い部分なんだろうが、うまくやることができると思ってやったのに、ストーリーが『これは捨てろ』と言ってくるんだ」と、ラーソンの出演シーンを全カットした理由を明かしている。  また、グレタ・ガーウィグの新場面写真もあわせて公開。ソロンズ監督のデビュー作『ウェルカム・ドールハウス』で登場したドーン・ウィーナー役を務めたガーウィグとダックスフントの姿が切り取られている。(リアルサウンド編集部)

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