古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

トランプ氏、コーン氏をFRB議長に指名しない公算=関係筋

Reuters のロゴ Reuters 2017/09/07

[ワシントン 6日 ロイター] - 複数の関係筋によると、トランプ米大統領は、連邦準備理事会(FRB)次期議長の候補を複数検討している。

人種差別問題を巡ってトランプ氏を批判したコーン国家経済会議(NEC)委員長に対しては依然として反感を抱いており、コーン氏をFRB議長に指名しない公算が大きいという。

ホワイトハウス当局者は、コーン氏がトランプ氏の進める税制改革の中心人物であることに変わりはないと指摘。

別の政権関係者は「(トランプ氏が)複数の候補を検討している」と述べた。

トランプ氏、コーン氏をFRB議長に指名しない公算=関係筋 © REUTERS トランプ氏、コーン氏をFRB議長に指名しない公算=関係筋

イエレンFRB議長の任期は来年2月に切れる。

トランプ氏は過去に、イエレン氏の再任を検討する意向を示している。

ホワイトハウスに近いある関係筋は、匿名を条件に「(コーン氏は)指名されない。トランプ氏は解任したがっている」と指摘。

トランプ氏に近い別の関係筋も「大統領は(コーン氏の批判を)忘れていない」と述べた。

ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙によると、トランプ氏と顧問の会議では、FRB理事会メンバーの候補として、スタンフォード大学のジョン・テイラー教授、地銀大手BB&Tの元最高経営責任者(CEO)、ジョン・アリソン氏、元FRB理事のローレンス・リンゼー、ケビン・ウォーシュ両氏の名前が挙がっている。

ウォーシュ、テイラー両氏はタカ派とみられている。アリソン氏は金融規制改革法(ドッド・フランク法)に反対していることで知られる。

Reutersの関連リンク

image beaconimage beaconimage beacon