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フジ『バイキング』が香港のSMAPファンに編集ミスを謝罪! その理由に「うそつけ」と“信用度ゼロ”

サイゾー のロゴ サイゾー 2017/09/14
© Cyzo 提供

 14日のフジテレビ系情報番組『バイキング』で、香港から来日したSMAPファンに謝罪する一幕があった。

 同番組は、11日の放送で、香港から来日した熱狂的なSMAPファンたちへの街頭インタビューを放送。画面上には、「Q.稲垣・草なぎ・香取の退所について?」との質問内容のテロップが表示されており、ファンは日本語で「寂しくて辛い」とコメントしていた。

 しかし、取材を受けたファンは放送直後、Twitterで「本日のバイキングに香港のSMAPファンの報道内容は完全に偽造です!」(原文ママ、以下同)と主張。放送されたコメントは、SMAPの解散について聞かれた際の回答だといい、3人の退所については「私達は嬉しくて、この選択に全力で応援しますと答えました」という。

 また、別の香港のファンも、「富士テレビはひどいよ!」「放送されたのは全然違う内容だった!」とフジテレビを批判。これが広く拡散され、Twitterで大きな騒ぎとなっていた。

 これを受け、『バイキング』のスタッフは13日夕方、すでに香港に帰国していたSMAPファンに連絡を取り、ミスに至った経緯を説明。

 さらに、14日の放送中に、フジテレビの榎並大二郎アナウンサーが「誤って『寂しくて辛い』といった編集になっておりまして、結果的に全く反対のニュアンスとなってしまいました」と訂正。理由を「制作過程でのスタッフ間のコミュニケーション不足」と説明し、謝罪した。

 続けて、司会の坂上忍も「これねえ、香港からわざわざ日本にいらっしゃって、しかもインタビューに答えてくださったのに、ちょっとねえ、ほんとに不快な思いをさせてしまったことは事実ですから、申し訳ありませんでしたとしか言いようがないんですけれども、これに懲りずにね、日本に是非、遊びに来ていただけたら幸いだと思います」と一礼した。

 今回のフジテレビの対応を受け、香港のファンはTwitterで「今回の件はこれで終わりにしようとの事です」と納得した様子であるものの、ネット上では「編集ミスではなく、故意だったのでは?」「スタッフ間のコミュニケーション不足って、信じる人いるの」「どんなミスをすると、こういう編集になるのか」といった声が相次いでいる。

「香港のファンのVTRは使いたいものの、ジャニーズの手前、ジャニタレの退所について『嬉しい』というコメントは避けたかったのでは? と疑っている視聴者は多い。フジに信用がなくなったのは、過去の数々の捏造疑惑も要因でしょう」(芸能記者)

 フジテレビといえば、昨年8月放送のバラエティ番組『日曜ファミリア・やっちまったTV』で、台湾にある日本の“パチモン”をバカにするような内容を放送。この放送後、番組の取材を受けた台湾人の友人が、Twitterで「インタビューでは元音声が聞き取れないように消して、全く言ってないことを吹き替えで被せるのは…ちょっと」と吹き替えの捏造を暴露。

「相手の善意につけ込み本来の趣旨の説明をせず取材し、笑い者にする。それは制作者としての在り方がパチモンだと思う」などと批判した。

「『バイキング』は、8月14日に放送された街頭インタビューのVTRが『どう見てもヤラセ』『嘘くさすぎる』と話題になったばかり(関連記事 http://www.cyzo.com/2017/08/post_34064.html)。一般人を軽視していると思われても仕方ありません」(同)

 香港のSMAPファンの勇気ある訴えにより、スタッフのミスが発覚した『バイキング』。視聴者の信用を取り戻すことはできるだろうか?

※画像=Twitterより

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