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プレクから新型のM.2&PCIe型NVMe SSDが登場!

ITmedia PC USER のロゴ ITmedia PC USER 2017/06/12
プレクから新型のM.2&PCIe型NVMe SSDが登場!: Plextor「M8Se(Y)」。流線型の溝を掘ったヒートシンクが特徴的だ © ITmedia PC USER 提供 Plextor「M8Se(Y)」。流線型の溝を掘ったヒートシンクが特徴的だ

 先週のストレージの新製品で話題になっていたのは、Plextorの新世代NVMe SSD「M8Se」シリーズだ。PCIe/GEN3 x4接続で新型ヒートシンクを採用した「M8Se(Y)」と、M.2接続(PCIe/GEN3 x4)でヒートシンクなしの「M8SeGN」があり、それぞれ1TB/512GB/256GB/128GBのラインアップがある。

 税込み価格はM8Se(Y)が順に6万3000円前後/3万8000円前後/2万4000円前後/1万6000円前後となる。M8SeGNは256GBのみ未入荷で、残りは5万8000円前後/3万3000円前後/1万1000円前後だ。また、同シリーズではシートシンクつきのM.2タイプ「M8Se(G)」もラインアップしている。

 M8Seは15nmプロセスのTLC NANDとMarvell製コントローラ「88SS1093」を採用しており、独自の高速化技術「PlexNitro」も組み込んでいる。1TB/512GBモデルの公称最大速度は連続ライト1000MB/s、連続リード2450MB/s、ランダムライト17万5000IOPS、ランダムリード21万IOPSとなる。

 入荷したドスパラ パーツ館は「前作のM8Peシリーズは2016年8月に登場してから長らく品薄でしたが、コレを準備していたという背景もありそうですね。わりとまとまった数入ってきましたし、前作以上に動いてくれるとうれしいです」と話す。ここ最近になってM8Peのスポット入荷が街で目立っていたのも、新製品との兼ね合いがありそうだ。

 そのほか、同社からはSATA接続の2.5インチSSD「S3C」シリーズも売り出されている。256GBと128GBモデルで、税込み価格は1万4000円前後と8000円前後となる。

●16GBのOptane同梱マザー「Z270 TOMAHAWK OPT BOOST」が出回る

 HDDのキャッシュとすることでアクセス速度を引き上げられるM.2フラッシュ「Optane」がIntelから売り出されたのは今年4月下旬のこと。ユニークな効果から話題を集めたが、先週はそのOptaneを同梱したマザーボードが売り出されている。

 MSIのZ270モデル「Z270 TOMAHAWK OPT BOOST」で、税込み価格は2万5000円強だ。M.2(PCIe/GEN3)スロットを2基備えており、うち1基に16GBのOptaneを挿した状態で出荷している。基板形状はATXで、3基のPCIe x16スロット(x16/x4/x1接続)や、3基のUSB3.1端子(うちGen1が1基/Gen2のうち1基はType-C)などを搭載する。

 TSUKUMO eX.は「HDDと組み合わせるとゲームにしろ何にしろかなり快適になると評判なので、注目している人は多そうです。16GB Optaneは単体で税込み6000円弱で出回っているので、そこを加味してどうみるかでしょうね」と評価していた。

●割り切り具合が高評価のRyzenマザー「ROG STRIX B350-F GAMING」が登場

 マザーボードはRyzen向けも注目を集めているモデルが登場している。ASUSTeKのATXモデル「ROG STRIX B350-F GAMING」で、ROG STRIXに属するゲーミング仕様ながら税込み1万7000円弱と価格を抑えているのがポイントだ。

 ROG STRIXらしく、Intel製ギガビットLANやイルミネーション機能「Aura Sync」、サウンド機能「ROG SupremeFX」などを搭載し、2本のPCIe x16スロットに補強材を入れるなど、付加価値を盛り込みながら、チップセットをB350とするなどして、価格のバランスをとっている。

 TSUKUMO eX.は「バリバリOCしたりもできますし、X370の拡張性が要らないという人にはかなりお買い得なマザーだと思います。Ryzen人気によりベンダーも戦略的なマザーを多く出すようになって、いい相乗効果が生まれていますよね」と絶賛していた。

 同社からはX370のコスパモデルも登場している。税込み2万円前後の「PRIME X370-A」だ。イルミネーション機能は非搭載で、付加機能の搭載を控えめにしつつ、PCIスロットを2基用意するなどレガシーに配慮したデザインになっているものポイントだ。

 「古めのカードが使いたいという用途ならアリですかね。Ryzenはゲーム以外の目的でも注目されているので、あるいは人気がでるかも」(同店)

●税込み1万6000円前後のUHD BDドライブ「BDR-211JBK」がデビュー

 光学ドライブで目立っていたのは、パイオニアの「BDR-211JBK」。Ultra HD Blu-ray Disc(UHD BD)に対応するSATA接続のドライブで、税込み1万6000円弱となる。今年2月に登場したUHD BDドライブ「BDR-S11J-X」(同3万2000〜3万5000円)と「BDR-S11J-BK」(同2万2000前後)と比べて廉価なのが魅力だ。

 入荷したパソコンSHOPアークは「UHD BDの再生環境は、CPUやマザーボード、ディスプレイ環境まで狭き門が続きますが、光学ドライブだけでも手の届きやすい方向に幅が広がってくれたのはうれしいですね。じわじわと導入しやすくなってくれれば」と歓迎している様子だった。

 そのほか、グラフィックスカードでは、Radeon RX 560では最短サイズとなる全長155mmモデル「Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC」がMSIから売り出されている。税込み価格は1万6000円前後だ。

 パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「形状的にmini-ITX環境に組み込みやすいだけでなく、4GBメモリを積んでいながら補助電源なしなのがポイントです。代わりのないモデルなので、ほしい人はいそうですね」と話していた。

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