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マスコット人気争い激しく

毎日新聞 のロゴ 毎日新聞 2014/05/01 毎日新聞

 茨城県警のマスコット「ひばりくん」とサブマスコット「こひばりくん」「こひばりちゃん」が激しい人気争いを展開している。警察署向けの着ぐるみの貸出数の勢いでは既に同等といい、担当者らも勝負の行方に注目している。

 マスコットは、県の鳥・ヒバリがモチーフで、いずれも県警の警察官や職員からの応募でデザインが決まり、ひばりくんが1998年に、2匹のこひばりが11年に誕生した。後発のマスコットは、ひばりくんの弟と妹という設定。警察署や関係団体に限り着ぐるみを貸し出しており、交通安全や防犯啓発のイベントに登場して会場を盛り上げる。

 昨年の着ぐるみの貸出数はひばりくんが83件だったのに対し、後発組はそれぞれ46件ずつ。ただ、ひばりくんの着ぐるみは4体あるのに対し、後発組は1体ずつだ。貸し出し担当の職員、初沢麻美さん(21)と米川愛美さん(21)は「人気は拮抗(きっこう)している」と分析する。

 イベントで小さな子どもたちに「かわいい」と囲まれるのは後発組。これに対し、ひばりくんも動きやすいタイプの着ぐるみであることを生かして、ダンスやドラム演奏で対抗しているという。

 今年3月、ひばりくんに加えて後発組のぬいぐるみも県警の売店で販売が始まった。初沢さんたちは「両方のマスコットが注目を浴びることが、県民の防犯意識の向上につながってほしい」と期待していた。【中里顕】

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