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三代目 J Soul Brothers、メンバー総出演バラエティで見せた飾らない一面

Real Sound のロゴ Real Sound 2016/12/28 株式会社サイゾー
© Real Sound 提供

 歌やダンスはもちろん、最近ではバラエティ番組でも活躍を見せる三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE。2016年12月22日には『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)とコラボレーションをして、『ニンゲン観察!モニタリング×三代目JSB もうすぐクリスマスSP』(同)が放送された。歌番組以外でメンバー全員が揃うということで注目を集めたこの番組では、全国各地へロケに出たメンバーの素顔を見ることができたのではないだろうか。 (関連:三代目 J Soul Brothers 岩田剛典の快進撃は続くーー演技やダンスに活かされる努力の姿勢)  『モニタリング』のレギュラーでもあるリーダーのNAOTOは、東京都内の学校を訪れて悩みを解決。中学生や教員の方から悩み相談を受け、アドバイスを送っていた。さすがリーダーだけあり、次々と的確なアドバイスを送っていくNAOTO。ツッコミも切れ味抜群で、相談者の持ち味を引き出していたように感じた。  そして今回はNAOTO以外のメンバーも3チームに分かれ、視聴者の夢の実現に協力していく。ボーカルの登坂広臣とパフォーマーのELLYは、長崎県小値賀島に住む女性の「三代目 J Soul Brothersに会いたい」という夢を実現。しかも会いに行くだけでなく、小値賀島のCMを作成。その過程では、無理にキャラクターを作るわけではなく、自然体で素直な反応を見せてくれた。きれいな風景を見れば素直な感想を言い、牛の放牧を見れば素直に驚く。ステージの上では見れない“素”が一番見えたコンビであったように思う。  パフォーマーの岩田剛典と小林直己は、小林の大ファンだという女子高校生に会いに行く。自宅に2人が訪問するというドッキリを仕掛けるのだが、それぞれのキャラクターが際立っていた。今をときめく人気メンバー岩田は、普段と相違なくキラースマイルを武器に女子高校生と会話をしていく。一方、パフォーマンス中クールな印象の小林は意外にも話しやすい雰囲気。途中、女子高校生と小林が一対一で話すシーンがあったが、相手の目をしっかり見て話を聞く様子は、小林の真摯さが強調されていたと思う。実直さが感じ取れる、好印象の2人であった。  最後は、ボーカルの今市隆二とパフォーマーの山下健二郎。5年間付き合った彼女にプロポーズをしたいという男性を応援する内容だ。他のコンビと違い、今市と山下は今どきの若者のようなワチャワチャ感が満載。例えば、サプライズ用にイルミネーションを作る時も「健ちゃんこっち止めて!」「俺は先輩やぞ!」とじゃれ合いながら作業したり、依頼者が彼女と食事にやってくる様子をモニタリングしながら「彼女来た!」「ヒール履いてる!」と思い思いのコメントをしたり、本人たちも楽しんでいる様子が手に取るように分かる。ステージ上でも比較的笑顔が多い2人だが、まるで楽屋を覗いているような微笑ましい気持ちになったコンビであった。  ライブや歌番組などで見せる姿は、「クール」「かっこいい」「オシャレ」というイメージが強い三代目 J Soul Brothers。パフォーマンスで多くの人に元気を与えているのと同じように、この番組でも多くの人に夢や希望を与えてくれた。音楽だけでなく、バラエティ番組においても人々を感動させられるのは、彼らの人間性あってこそ。それぞれのキャラクターを活かしながら、2017年もライブ、歌番組、バラエティと幅広い活躍を見せてくれるだろう。(高橋梓)

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