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上白石萌歌、福本莉子、平祐奈、中条あやみ……2017年にブレイクしそうな若手女優たち

Real Sound のロゴ Real Sound 2016/12/31 株式会社サイゾー

 2016年で最もブレイクを果たした女優といえば、朝の連続テレビ小説のヒロインを勝ち取った芳根京子を筆頭に、ドラマ『ゆとりですがなにか』での妙に悪女めいた芝居が印象に残る吉岡里帆。そして何と言っても出演映画が相次ぎ、ヒロインの声を務めた『君の名は。』が記録的大ヒットとなっている上白石萌音だろう。いずれも2015年ごろから頭角を現してきた若手女優が、大ブレイクとなったわけだ。  去年のこの記事(参照:桜井日奈子、マーシュ彩、蒼波純……2016年にブレイクしそうな若手女優5選)で紹介した桜井日奈子と武田玲奈は、女優業からCMや雑誌グラビアなど、各方面で活躍を見せ、間違いなく2016年の1年間で大きく飛躍したと言っていいだろう。(残りの3人は少々狙いすぎたかな……)  では2017年は誰がブレイクするのか。まず注目したいのが、先に挙げた上白石萌音の妹、上白石萌歌だ。萌音が審査員特別賞を受賞した2011年の東宝シンデレラオーディションで、見事グランプリを獲得した妹の萌歌。ところがその後真っ先に注目されたのは、『舞妓はレディ』で主演を務めた萌音の方だったのである。  この東宝シンデレラオーディション、不思議とグランプリ受賞者よりも入賞者の方がブレイクしやすいジンクスがあるようで、この年に「ニュージェネレーション賞」を獲得した浜辺美波も今急激に伸びてきている。そうなれば、やはり売れ筋の二人を差し置いてグランプリを受賞した萌歌に注目が集まってもおかしくはない。  現在放送中のキリンビバレッジ「午後の紅茶」のCMで、駅のホームでCharaの名曲「やさしい気持ち」を熱唱するCMからは、姉に負けない歌唱センスと素朴な表情が伺える。3月から始まる、橋本環奈とSexy Zoneの佐藤勝利が共演する映画『ハルチカ』に出演。2016年に萌音が3月公開の『ちはやふる上の句』からステップアップしていったように、萌歌も続くことができるだろうか。  そして、そんな“上白石姉妹”を発掘した東宝シンデレラオーディションが2016年に、5年ぶりに開催されたとなれば、その受賞者も気になるところ。グランプリを受賞した福本莉子は、約9500人の応募者の中から選ばれた、まさにシンデレラガールの15歳。副賞である、「東宝製作映画でのスクリーンデビュー」が2017年内に実現すれば、彼女も決して見逃せない逸材だろう。  ますます勢いに乗る、アリスとすずの広瀬姉妹に、上白石姉妹。この流れにまた一組注目の姉妹女優が現れた。2017年上半期だけで、すでに7本の出演映画が決定している平祐奈は、先日サッカー・セリエAのインテルに所属する長友佑都と結婚を発表した平愛梨の妹。これまでも、『ソロモンの偽証』や『青空エール』など頻繁に映画やドラマで活躍してきた彼女が、2017年に一気にブレイク街道を駆け上がる。  まずは1月に公開される『キセキ -あの日のソビト-』を皮切りに、『きょうのキラ君』、『サクラダリセット』と出演作が続く。そして4月にはアニメでも好評を博した『ReLIFE』の実写版で主演を務める。また、同じ時期には清水富美加や清野菜名などの若手実力派女優が一堂に会する映画『暗黒女子』にも出演。上半期だけでこの勢いならば、下半期にはどうなっているのか、実に楽しみが広がる。  すでにある程度の知名度を獲得しているが、2017年に確実に人気が大高騰しそうなのは、秋に主演映画『覆面系ノイズ』が公開される中条あやみだ。2016年はNTTドコモの「dポイント」と、ハーゲンダッツのCM、そして日本テレビ系の『アナザースカイ』の司会と、テレビを中心に活躍した彼女。しかしその圧倒的な美貌は、やはり映画で活きる。  『ライチ☆光クラブ』でロボットと恋に落ちる紅一点のヒロイン、『セトウツミ』での主人公二人が恋い慕う少女と、2016年の出演作2本では理想的な彼女の姿を見ることができた。2017年最初に彼女をスクリーンで観ることができるのは、3月公開の『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』と、まだ少し時間がある。それだけに、もちろん映画のみならず、2015年の『She』以降出演がない連続ドラマや、さらに多くのCMに引っ張りだことなってくれれば、と期待せずにはいられない。(久保田和馬)

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