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中川翔子&“戦隊ヒーロー”の“極秘”交際報道に渦巻く、事務所・母親の思惑とは

サイゾー のロゴ サイゾー 2014/04/30 Cyzo

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 ゴールデンウイーク直前、地元群馬の富岡製糸場と絹産業遺産郡が世界文化遺産へ、というニュースが。早速、そのひとつ「田島弥平旧宅」へ行った。しかし――。いるのは誘導印の人々で、見物客がほとんどいない! 資料室でも丁寧な説明を受けたが、ここにも見物の人は私たちだけしかいなかった。以前から思っていたが、群馬は観光PR、戦略がへたくそなんだよね。しかし今回は大チャンス。役所だけでなく民間をも巻き込んでもっと観光地アピール&環境整備に力を入れてほしい。いい所なんだから。

第219回(4/28~30発売号より)

1位「中川翔子 極秘交際2年半 結婚への悩みは『彼の隠し子』『シングル母の猛反対』!」(「女性自身」5月13日・20日合併号)2位「悠仁さまもいじめに! 紀子さま直談判」(「女性セブン」5月8・15合併号)次点「悠仁さま『学校に行きたくない…』漏らされた『教室ひとりぼっちの試練』!」(「女性自身」5月13日・20日合併号)3位「矢口真里 またもストレス太り! 本誌記者に“鬼の形相”「…あなたたちのせいでっ!!」(「女性自身」5月13日・20日合併号)

 オタクで腐女子で、もしや男には興味がないんじゃないか――一部そんなことまで囁かれていた“しょこたん”こと中川翔子に初の、そして衝撃スキャンダルが飛び出した。しかしなんともいろんな問題が内包されているスキャンダル記事なのである。

 しょこたんには、すでに交際2年半という恋人がいた。しかもお相手は“戦隊ヒーロー”の小澤亮太26歳。もちろん知らない。顔を見てもわからない。でも、戦隊モノも大好きなしょこたんは一目ぼれしたという。オタクの初恋。素敵である。恋人は2歳年下。これも結構。2人のデートはお部屋でゲーム。趣味も合ってはやりの年下、これまた結構だ。だが記事によると小澤はいくつか問題を抱えているという。1つは、以前付き合っていた一般人の女性との間に子どもがいるということ。どうやら未入籍での子どものようだ。もう1つは“格差”。しょこたんに比べて収入がかなり劣るという。デート代もしょこたんが出していて、周囲には交際に反対する知人もいるらしい。しかもしょこたんの母親がこの事実を知って猛反対――と、かなり否定的なトーンである。

 確かに現在の“世間の常識”としてはそうかもしれない。でもそれっておかしくない!? 恋人との格差は女性芸能人にはよくあることだ。そもそも、自分より金持ちとなれば交遊範囲から同業関係者かITや飲食経営者などに限られてくるし、そうなったらそうで「金目当て」「いやらしい」などと批判される。しかもしょこたんの場合、外で派手に遊ぶタイプではない。実際にデートといってもほとんど部屋でゲームなんだから、デート代といっても大したことはないはずだ。男の収入に見合った生活――。素敵じゃないか?

 さらに、さらに記事タイトルにある“隠し子”という言葉も気に入らない。別に小澤は隠しているわけではなく、しょこたんもその事実を知っている。誰も隠していない。にもかかわらず婚外子イコール“隠し子”という決め付け。なんという悪意。子どもに対する人権侵害とさえいえる。さらに、しょこたんママである。父親はしょこたんが9歳の時に白血病で病死したため、ママは水商売で子どもを養ってきた。芸能界に入る時は全面サポートし、しょこたんにとってはかけがえのない存在――。だからこそ、収入も少なく、すでに子どもいる小澤との交際に反対なんだとか。

 お母さんの気持ちはよくわかる。でももし“次”があるとするならば、自分の娘(しょこたん)が恋する相手って、年上の金持ちじゃ決してないと思う。そんな男に興味はないはずだ。自分の趣味を理解してくれ、一緒に遊んでくれる“友達恋人”。そんな条件に合う、バリバリのエリート男なんてそうざらにはいない。そんな男は一緒にゲームなんてしてくれない。だから小澤のようなそんな男がしっくりとくる。しかも娘はもう28歳。仕事もきちんとしている立派な大人だ。生真面目で生活や性格面もきちんとしているみたいだしね。

 「自身」の記事からは、なんだかしょこたんの“オタク愛”を邪魔しようとしている勢力の影を感じる。母親なのか事務所なのか――。2人が交際を“極秘”にしている理由もその辺にあるのだろう。小澤亮太、誰だか知らないけど結構じゃないか。関係者も自分の思惑を捨てて応援してほしい。そんなしょこたんの初スキャンダル報道であった。

 次は久々に皇室ネタ。衝撃のニュース。女性週刊誌「セブン」ならではのスクープである。秋篠宮家長男の悠仁さま学校でいじめにあっているらしい。愛子さまの登校恐怖症の次に襲った皇位継承第3位、小学2年生、若干7歳の悠仁さまの一大事である。

 周知の通り悠仁さまは、皇室御用達の学習院ではなくお茶の水女子大付属小学校に学んでいる。これは皇室にとって戦後初のことだ。もちろん雰囲気も教育方針も学習院とは違う。通っている生徒の雰囲気も当然違うだろう。そんな中、悠仁さまが他生徒から孤立しているというのだ。

 それは1年生の途中からとのこと。悠仁さまは校内で1人でいることが多く、友達が近づけない雰囲気まであるらしい。そして悠仁さまも積極的にクラスの子ともに話しかける様子もない。もちろん暴力などはないようだが、専門家によると周囲から孤立=仲間はずれ=いじめという図式が当てはまるという。さらにこれを放置すれば、暴力にもエスカレートする危険性のあるものらしい。皇位継承3位のお方に対するいじめなど、“不敬”という言葉では片付けられない事態勃発! この事態にお母様の紀子さまも担任に「きちんと対応してください」と申し入れたという。

 その背景について「セブン」は、学習院とは違いお茶の水の保護者が皇室に慣れていないため“距離を置きたい”と思っていること、運動会などの行事で厳重な警備が敷かれることで“学校の雰囲気が変った”と不満の声があること、学校側もピリピリムードであることなどを挙げている。もっともである。愛子さまの問題が発覚した歳、宮内庁も東宮も学校も、そして乱暴な男子児童も、さらに皇太子ご夫妻も愛子さま本人も、いろんな批判、意見にさらされた。だからこそ、保護者の脳裏には愛子さまの問題が常にあるのだろう。「わが子が悠仁さまとトラブったら大変なことになる」と。触らぬ神に祟りなし。そんな保護者の雰囲気は子どもたちに伝播する。

 そしてこの記事を後追いした「自身」では、さらに衝撃的内容が報じられている。児童の中には悠仁さまに「しゃべり方が変」と違和感を感じ、それをはっきり口に出す子どもさえいるというのだ。またテレビで放映される悠仁さまのお姿も違和感に拍車を掛け、悠仁さまも「学校に行きたくない」と言うこともある――。

 この問題は皇室や教育ではなく、日本に蔓延する問題にほかならない。「周囲に同調して合わせることが一番大事」「ほかの子どもとちょっとでも違うといじめられる」「個性ある人は遠ざけ排除する」「突出したことは許さない」「出る杭は打たれる」――。現在日本に蔓延している病でもある。少しでも自分と違うと、それを受け入れることができない。嫉妬する。自分の子どもさえよければそれでいい。そんな大人の中にあって、悠仁さまの周囲の児童が“触りたくない神”を遠巻きに見る。そんな恐ろしい光景が目に浮かぶ。

 今後のご学友の不在も心配だ。現在の天皇も皇太子も、幼い頃から一緒に学び遊んだご学友の存在が、その後もいかに大切なものか。いや皇室だけでなく、一般的にもこれは言えるが、このままでは悠仁さまにご学友、お友達がいないとなればさらに一大事! とはいえ、学校や公的な教育に過大な期待を持つのはもうあきらめた方がいいのかもしれない。記事中で紹介されている紀子さまの言葉が象徴的だ。

「やっぱり学習院にすればよかったかしら…。でも、(学習院は)いい状態ではないですし…」

 名門と言われる学習院もお茶の水も両方ダメ。学校に対処能力を求めても無駄。自分たちでどうにかするしかない。乱暴な男児が原因という、ある種わかりやすく対処も可能だった愛子さまのケースより、「悠仁さまと接触しない児童たち」という今回の問題はより深刻だ。日本の教育崩壊を象徴するような悠仁さまのいじめ問題勃発という衝撃記事だった。

 浮気&離婚騒動から10カ月。その後も矢口真里の追っかけと化している「自身」がまたまたやりました! 矢口真里がコンビニにいるところをキャッチし、直撃したのだ。最初は無視を決め込んでいた矢口だったが、しつこい記者についにキレた。「あなたたちのせいで! あなたたちのせいで、本当に…本当にどれだけ私たちが迷惑しているか!」と。記者にとっては大変美味しいコメントである。この瞬間、心から「ラッキー」と思っただろう。もちろんタイトルにもいただいた。ついでにその形相が“鬼”であり、さらについでに(3月よりも)「明らかにふっくら」だって。一言でも口を開いてしまった矢口の負け。今後はどんなに頭に来ても無言をお勧めします(笑)。

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