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人気プロデューサーも認めた“実力” Mrs. GREEN APPLEいよいよ次のステージへ

Real Sound のロゴ Real Sound 2017/01/18 株式会社サイゾー
© Real Sound 提供

 ティーンを中心とした音楽ファンから多くの支持を集めるロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの勢いが止まらない。 Mrs. GREEN APPLE「鯨の唄」YouTubeはこちら  インディーズ時代からライブハウスシーンで根強い人気を誇り、ライブのチケットは毎回即ソールドアウトという実績を持つ彼らは、2016年も各地大型ロックフェスへの出演、全国ワンマン含むツアー3本を行うなど勢力的なライブ活動を展開。昨年末にはキャパ3000を超える東京ドームシティホールで2デイズワンマン公演を無事成功させ、飛躍的な成長を見せた。  2016年1月には1stアルバム『TWELVE』をリリース。そして、バンド結成から3年半、デビューからわずか1年半、2017年1月11日に発表した2ndアルバム『Mrs. GREEN APPLE』のリリースによって、作品においてもその存在感を発揮。発売直後のiTunesではアルバムロックチャートで1位、総合チャートで4位、1月23日付オリコン週間CDアルバムランキングでは初登場9位を記録した。  そんななか、彼らの現在の勢いを示すような出来事が起こった。1月15日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)にて、いしわたり淳治、蔦谷好位置、tofubeatsの3名が発表した「2016年の名曲ベスト3」である。各プロデューサーがRADWIMPS「前前前世」「なんでもないや」、西野カナ「Have a nice day」、宇多田ヒカル「道」、ピコ太郎「PPAP」といったヒット曲を挙げるなか、音楽プロデューサー蔦谷好位置が3位に挙げたのがMrs. GREEN APPLEの「鯨の唄」だった。  蔦谷氏はこの曲について「曲を聴いた時スゴかった。バンド自体は知っていたが、全然僕は情報を知らなかった。ただラジオで聴いた時に一聴き惚れ。一目惚れならぬ、一聴き惚れしたくらい、良い曲」と紹介。ラジオを聴いていて思わず「路肩に車を停めた」と楽曲との出会いを熱く語り、「『自分の曲?』と思うほど好きな音」「1回聴いたら忘れられない声」とバンドの魅力についても言及した。  これまでYUKI、Superfly、ゆずらの楽曲プロデュースをはじめ、数々の名曲を世に送り出してきた蔦谷氏。番組では、Mrs. GREEN APPLEが作詞・作曲・編曲すべてを大森元貴(Vo./Gt.)が担当し、セルフプロデュースでアルバムを制作したことにも触れ、MCが蔦谷氏に「今後(彼らの楽曲プロデュースを)手掛けてみたいか」と投げかけると、「僕がやることは何もない! 全部できてるので」とそのプロデュース力についても高く評価していた。  これを受けて、放送時のTwitterトレンドには「ミセスグリーンアップル」のワードが急浮上、CDとデジタルセールスにおいても急上昇を見せた。iTunesトラックチャートでは総合100位圏外から9位にランクイン。オンエア前とのダウンロード数は20倍にも及ぶ伸びを見せたという。  蔦谷氏の説得力ある熱いトークはもちろんのこと、オンエア中に流れた彼らの楽曲を実際に聴いたことで、その魅力に初めて気づいた人も多いはず。数々のヒット曲を生み出してきたプロデューサーの耳にも残るその楽曲センスと歌声が、多くのリスナーの心を掴んでいるということが証明されたかのような瞬間だった。Mrs. GREEN APPLEは、2017年も素晴らしい楽曲を生み出し、次なるステージへと歩みを進めていくことだろう。(久蔵千恵)

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