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<今日の仮想通貨市況>SEC、ビットコインETF上場の最終判断を再度延期

モーニングスター のロゴ モーニングスター 2018/12/07 10:40
© Morningstar Japan 提供

 7日午前9時50分時点の主要仮想通貨は、ビットコイン(BTC)が1BTC=39万2816円(過去24時間比8.06%安)、リップル(XRP)が1XRP=34.7円(同9.01%安)、イーサリアム(ETH)が1ETH=1万243円(同12.07%安)など、ほぼ全面安となっている。

 6日は米国の要請を受けカナダ当局が中国通信機器大手ファーウェイのCFO(最高財務責任者)を逮捕したことを機に米中貿易摩擦に対する懸念が再燃し、世界的な株安・リスクオフムードだった。

 また、この日はSEC(米証券取引委員会)がVanEck版ビットコインETF(上場投資信託)の申請に対し、最終判断を19年2月27日まで延期することを発表した。VanEck社のビットコインETFはSECが7月2日から審議を行っているが、以前より「仮想通貨の市場操作の懸念」や「未熟な仮想通貨市場」などを理由に、再三最終判断を延期している。リスクオフムードに加え、ビットコインETF上場に対する期待感の後退などが仮想通貨相場の軟調につながっているようだ。

 この他、11月16日に「ビットコインABC」と「ビットコインSV」にハードフォーク(分裂)して以降、下落基調で推移している前者のビットコインキャッシュ(BCH)は過去24時間比21.35%安、一方、安定的な値動きだった後者のビットコインSV(BCHSV)は同24.91%高と急追。この結果、時価総額順位は6位のテザー(USDT)をはさみ、BCHが5位から7位に後退し、BCHSVが7位から5位に躍り出た。

(イメージ写真提供:123RF)

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