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低価格でもLTE対応は常識!? 3万円台タブレットは画面サイズとスペックで選べ

ザテレビジョン のロゴ ザテレビジョン 2017/04/27
低価格でもLTE対応は常識!? 3万円台タブレットは画面サイズとスペックで選べ © KADOKAWA CORPORATION 提供 低価格でもLTE対応は常識!? 3万円台タブレットは画面サイズとスペックで選べ

 3万円台までの選択となったとき、タブレットの選択肢は豊富だ。タブレットの代名詞的存在である「iPad」も、新型が税別で3万7800円まで安くなってきている。  また、Androidタブレットでは、LTE内蔵タイプが多くなっており、こちらも活用の幅が広がっている。  純粋にウェブサイトの閲覧といった使い方では、iPadかAndroidタブレットかはほとんど違いはない。  また、Windowsタブレットもあるが、これは小型でタッチだけで使うPCとして考えたほうがいいだろう。アプリの充実度や操作性などを考えれば、iPadやAndroidタブレットの対抗馬としてはちょっと違うので、PC選びとして考えたほうがよさそうだ。  ということで、3万円台までのタブレットの選び方は以下のとおり。 家の外でも使うならLTE内蔵を選ぶ 片手持ちか両手持ちか、サイズは利用シーンの合わせて OSのバージョンが古い特価品には注意 活用を広げるならLTE内蔵+格安SIMを強く勧めたい! SIMを挿入できる端末を選びたい SIMを挿入できる端末を選びたい  タブレットに関して言えば、ブランドを選ばなければアンダー1万円のものまで豊富に揃っている状態。安いものを気軽に使う方法もあるが、最安を求めるのではなく、少しだけ投資して軽快なタブレットをもっと軽快に利用するよう、活用の幅を広げてみたい。  最初に検討してほしい点がLTEの搭載。通信機能を搭載することで、どこでも通信が可能。Wi-Fi専用のタブレットのように、外では利用できなかったり、モバイルルーターをいちいち持っていったり、安全かどうかよくわからず利用も面倒な公衆Wi-Fiを使ったり、ということがなくなる。  通信機能を利用するには通信料がかかるが、これも格安SIMの登場で月額1000円以下で十分な通信環境を得ることができるので、使わない手はない。  データ専用で最低利用期間のない格安SIMを選べば、使わなくなったときにすぐやめられる。  なお、家電量販店などではLTEの通信のできるタブレットと通信契約をセットにして割安で売っていることもあるが、本体価格分が異常に安い場合は違約金付きの長期契約とのセットということもあるので、使い方と継続性を十分に注意して契約してほしい。 「ZenPad 3 8.0」 「ZenPad 3 8.0」 「MediaPad T2 8 Pro」 「MediaPad T2 8 Pro」  LTE通信が可能な機種は、8型ではASUSの「ZenPad 3 8.0」が3万円台、さらにファーウェイの「MediaPad T2 8 Pro」のLTE搭載仕様が2万円前後と、低価格でも機種数があり、いろいろ選べる状況だ。 画面サイズは片手で持つなら8型両手持ちなら10型近辺が狙い目 片手で持つなら8型クラスがいい 片手で持つなら8型クラスがいい  液晶サイズはAndroidタブレットは8型を中心に人気を集めている一方、iPadは通常は9.7型となる。  そして、画面の縦横比はiPadは4:3、Androidタブレットの大部分は16:9と異なっている。映像作品を閲覧するなら16:9のAndroidタブレットが全画面を使って視聴できるのですっきりするが、ウェブサイトの閲覧では、4:3の一度に見られる範囲のよさも見逃せない。  特に手に持って使う場合、片手では9.7型では少し大きいと感じるため、電車の中での利用なら8型がちょうどいいと言える。  両手で持っても大丈夫な環境で使い、少しでも大きいほうがいいなら9.7型や10型でもいいだろう。  これは個人の利用シーン次第なのでなんとも言えないが、慎重を期すならば店頭で実機に触って大きさや重さを確認するといいだろう。 旧型特価品にはOSが古い場合がある OSのバージョンにも注目 OSのバージョンにも注目  激安品のタブレットでも、ブランドやスペックが低いだけで、旧型が特価ということは少ない。  しかし、LTE搭載に目がいくばかりに通信キャリアブランドの中古品に当たった場合は、スペックが今でも使えるか注意したい。  その代表的なものはOSのバージョンだ。Androidであれば、現在流通しているものは7.0や6.0がほとんで、それ以下はあまりない。  バージョンが古いと何が問題かと言えば、アプリの対応だ。たとえば、Android 4.4以上に対応というアプリがあり、購入したタブレットが4.2だとするとそのアプリは利用できない。  現時点で利用できたとしても、アプリのバージョンアップごとにAndroidのバージョンが切り捨てられていくため、利用できなくなるまでの期間が短くなる。  まれに、Android自体のバージョンアップができることもあるが、それは出荷したメーカーがバージョンアップを提供している場合であり、バージョンアップに積極的でないメーカーでは期待できない。  大手メーカーであれば購入時からおおむね2世代くらいのバージョンアップを提供することもあるようだが、基本的には購入時でのバージョンを基準に考えたほうが長く安心して使える。  なお、iPadはiOSのバージョンアップ対応機種のうちは最新版を利用できるが、バージョンアップごとに動作が遅くなる傾向がある。  最新版のiOSが使えるといっても、実際の利用は快適にならないこともあるほか、古くなればiOSの更新にも非対応となる。中古品などを購入する場合は、そういったことも踏まえて選んでほしい。 メモリーとストレージ容量も一応確認しておきたい Androidタブレットの場合、メモリーは4GBもあれば余裕だ Androidタブレットの場合、メモリーは4GBもあれば余裕だ  サイズやLTEの有無などを見てきたが、一応確認したいのはプロセッサーの種類やメモリー(RAM)、ストレージの容量。安いモノのなかには、これが非常に貧弱なものがある。  プロセッサーは、多くを占めているSnapdragonシリーズなら、「MSM」から始まる型番で書いている場合とSnapdragonの後の数字で書いている場合があるので、検索などしてリリース時期を比較したい。  プロセッサーはあまりに遅い旧世代のものや、あまり聞かない名称のものを搭載している場合、互換性に影響がある場合がある。  そして、快適さに影響があると言われるのがメモリー(RAM)容量。iPhoneやiPadの世界では128GBや256GBなどストレージの容量ばかりが注目されるが、実際にはPC同様、RAM容量次第で動作の快適さが変わってくる。  今まではあまり取り上げられなかったが、最近は注意して選ばれることも多い。現在なら2GBあれば標準的、1GBはちょっと少ない。それ以上なら将来も安心というところだろう。 Androidタブレットの場合、ストレージは16GB以上あれば問題ないだろう。システムで8GBを占有していても、残り8GBもあれば足りないことはないはず Androidタブレットの場合、ストレージは16GB以上あれば問題ないだろう。システムで8GBを占有していても、残り8GBもあれば足りないことはないはず  ストレージ容量については、iPadは型番にも関わるので重視されるが、Androidタブレットではあまり重視されている印象がない。  一部のアプリや撮影した写真などはmicroSDカードを挿入してそこに保存することもできるため、重視されていないと思われる。  ただし、Androidタブレットでもメモリーカード非対応の機種もあるので、一応はストレージ容量は確認しておきたい。Androidなら16GBあれば普通に使えるだろう。 ベストチョイスはASUS「ZenPad 3 8.0」高精細ディスプレーなどスペックの高さが魅力! 人気機種のひとつ、ASUSの8型タブレット「ZenPad 3 8.0」 背面には800万画素のカメラを装備。レザー調の背面カバーが高級感を演出 人気機種のひとつ、ASUSの8型タブレット「ZenPad 3 8.0」 背面には800万画素のカメラを装備。レザー調の背面カバーが高級感を演出  今回チョイスしたのは、ASUSのAndroidタブレット「ZenPad 3 8.0」。直販価格は3万9744円。最安値ベースなら3万4000円前後で購入可能だ。  2048×1536ドットという高解像度ディスプレーを搭載した8型タブレットで、CPUにはSnapdragon 650を採用。動画なども快適に再生できる高いパフォーマンスが魅力だ。 本体側面にSIMカードスロットとmicroSDカードスロットを装備 本体側面にSIMカードスロットとmicroSDカードスロットを装備 反対側の側面には電源ボタンとボリュームボタンがある 反対側の側面には電源ボタンとボリュームボタンがある 本体上面にはヘッドフォン端子を搭載。7.1chのバーチャルサラウンドが利用できる 本体上面にはヘッドフォン端子を搭載。7.1chのバーチャルサラウンドが利用できる 底面にはUSB Type-C端子を装備 底面にはUSB Type-C端子を装備  また、メモリーは4GB、ストレージは32GBとなっており、どちらも申し分のない容量。バッテリーは4680mAhで、約11時間駆動できる。それでいて重量は約320gと比較的軽量だ。  もちろんLTEモジュールを内蔵しており、外での通信も可能。通信高速化技術の「キャリアアグリゲーション」にも対応するほか、音声通話プランのSIMも利用できるので携帯電話としても利用できる。 忘れがちな保証やオプション品などもチェック!  そのほか、保証や修理体制なども確認しておきたい。また、忘れがちなのが、オプションのカバーやケースの充実度。自分なりの使用スタイルを追求したい場合、オプション品は多いほうが楽しいだろう。  タブレットは持ち歩くことの多い機械だけに、そういった点も忘れずに、自分にピッタリの機種を選んでほしい。  次回は格安スマホの選び方について紹介していく。

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