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保護者への緊急説明会 福岡・春日の小学校

毎日新聞 のロゴ 毎日新聞 2014/05/10 毎日新聞

 福岡県春日市立大谷小学校の校長が覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された事件で、同小は10日午前、保護者への緊急説明会を開いた。約300人が集まり、山本直俊・市教育長は「信頼を損なう許し難い行為で、心からおわびしたい」と謝罪した。

 校長の松原郁弘容疑者(57)は9日、春日市内で覚醒剤と注射器数本をバッグに入れて所持していた疑いで高知県警に逮捕された。

 説明会は非公開で行われた。学校側によると、久保勝美教頭が「できるだけ影響が出ないようスクールカウンセラーと一緒に子供たちを応援していきたい」と説明。保護者たちは不安と驚きを隠せず「子供たちにどう説明すればいいのか」「不安感除去のために見守り活動を徹底したい」などの声が相次いだ。

 説明会後、小5の長女(10)の父親(49)は「子供たちが覚醒剤ごっこなどしてふざけないか心配。きちんとケアしていきたい」と話した。

 市教委によると、12日に全校集会を開き、子供たちに謝罪する。緊急校長会も開いて教職員の綱紀粛正を要請する。【勝野昭龍、尾垣和幸】

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