古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

初の“Kつきi3”こと「Core i3-7350K」がデビュー

ITmedia PC USER のロゴ ITmedia PC USER 2017/02/13
初の“Kつきi3”こと「Core i3-7350K」がデビュー: Intel「Core i3-7350K」 © ITmedia PC USER 提供 Intel「Core i3-7350K」

 先週とりわけ目立っていたのは、IntelのCPU「Core i3-7350K」だ。通常クロック4.2GHzで、TDPは60W。クロック倍率可変な末尾KモデルはCore i3として初となる。税込み価格は2万4000円前後だ。各ショップがある程度の数量を入荷しているが、潤沢とまではいかない程度という。

 他のKaby Lake-S世代が一斉に発売した頃から注目を集めていたCPUだけに、多くのショップがヒットを予感していた。

 パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「i3にしては高価なモデルですが、位置づけが特殊ですからね。クロックをどこまで引き上げられるかを楽しみにしている人向け。実際、かなり遊べる石みたいですしね」と話していた。

 その流れでOC向けマザーの盛り上がりを期待する声もある。TSUKUMO eX.は「全世代まではちょっと落ち着き気味だったOC熱がさらに盛り上がればいいですね。現在はまだZ170マザーも残っているので、それと組み合わせて極限まで試すという人も出てきそうです」と期待を寄せる。

 同店の注目株は、底値になっているOCマザー「Z170M OC Formula」とのこと。取材時の税込み価格は2万4818円だった。

●ライト380MB/秒をうたう高速USBメモリ「Extreme PRO USB 3.1 Solid State Flash Drive」が登場

 外付けストレージでは、SanDiskのUSBメモリ「Extreme PRO USB 3.1 Solid State Flash Drive」が話題になっている。256GBモデルと128GBモデルがあり、税込み価格は1万8000円前後と1万1000円前後。いずれもリード最大420MB/秒、ライト最大380MB/秒の速度を持つ。

 入荷したテクノハウス東映は「前までは『60X FASTER』と倍率で高速さを表現していたのが、今作は『SSD PERFORMANCE』ですからね。もう別ジャンルというくらいの自信が窺えます。大容量データを持ち歩く人ほど速度を欲するので、需要がありそうですね」という。

 同じタイミングで、USB 3.1接続の下位シリーズ「Extreme Go USB 3.1 Flash Drive」も出回っている。こちらは128GBモデルが税込み7500円前後、64GBモデルが5000円前後となる。いずれもリード最大200MB/秒、ライト最大150MB/秒だ。

 なお、PlextorからはスティックタイプのSSDが登場している。USB 3.1(Type-C)接続の128GBモデル「EX1 Plus」で、税込み価格は9000円前後。速度はリード最大530MB/秒、ライト最大400MB/秒だ。本体長は101.2mmとなる。

 取り扱うドスパラ パーツ館は「スティック型なので、2.5インチドライブ型よりもさらに持ち出しやすいと思います。MacやAndroidでも使えるので、機器間のデータのやりとりにも重宝するんじゃないでしょうか」と評価していた。

●長時間動作向けのQ270マザーがスーパーマイクロから売り出される

 マザーボードの注目株はスーパーマイクロのmicroATXモデル「C7Q270-CB-ML」だ。同社のゲーミングブランド「SuperO」のラインアップながら、企業向けチップセットQ270を採用しており、高耐久性がストロングポイントになっている。税込み価格は2万5000円前後だ。

 パソコンSHOPアークは「Q270マザーながら、インターフェイスはコンシューマー寄りなので、導入しやすいんじゃないかと思います。Core Businessというシリーズに属しているので、ビジネス向けなのは確かですが」と話していた。

 また、BIOSTARからはTDP 25WのクアッドコアAPU「A10-5745M」をオンボードしたmini-ITXマザー「A68N-5745」が登場している。税込み価格は1万円弱だ。

 同店は「1万円でそれなりに高いGPU性能もあるので、なかなかお買い得だと思いますね。Windows 7もしっかりサポートしているので、導入しやすい強みもあるんじゃないかと思います」という。

●HGSTのNAS向けHDDセットモデルやフルプラグインのSFX電源など

 HGSTからはNAS向けHDD「Deskstar NAS」シリーズの6TBと4TBモデルが登場。いずれも7200rpmで128MBキャッチを搭載している。単体発売のほか、2台と4台セットがあり、税込み価格は6TBモデルは単品3万2000円強、2台で6万4000円強、4台で12万8000円前後となる。4TBモデルは単品2万円前後、2台で4万円弱、4台で7万7000円前後となる。

 パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「HGSTは品質で選ぶという人が多いので、NAS向けセットも安定して売れると思います」と話していた。

 サーマルティクからはSFX電源「TOUGHPOWER SFX GOLD」シリーズが売り出されている。600Wモデルは税込み1万5000円弱、450Wモデルは同1万1000円弱となる。いずれもフルプラグインで、負荷20%以下からファンが回る準ファンレス構造を採用している。

 TSUKUMO eX.は「20%の低負荷からファンが動くのがいいですね。SFX電源を使うような小型マシンの環境では、熱がこもる前からしっかり排熱できるほうがいいですから。フルプラグインで組み込みやすいですし、かゆいところに手が届く電源だと思います」とプッシュしていた。

 シルバーストーンのRGB LEDコントローラー「LSB01」も複数のショップが取り扱いを始めている。ASUSTeKやASRock、MSIのRGB規格に対応しており、マザーボードに接続して最大8本のLEDにつなげられる。税込み価格は5500円前後。ドスパラ パーツ館は「ファンコンの光モノ用という感じですね。結構汎用性が高いので、使い勝手はよいと思います」。

●関連キーワード

アキバ | 週末アキバ特価リポート | パーツショップ | 自作 | PCパーツ

ITmedia PC USERの関連記事

image beaconimage beaconimage beacon