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剛力彩芽、“獄中ダンス”の切れ味! 『女囚セブン』エスカレートするマウント合戦

Real Sound のロゴ Real Sound 2017/04/29 株式会社サイゾー

 悪女7人の醜いマウント合戦と、剛力彩芽演じる神渡琴音のドスの効いた京都弁が話題の『女囚セブン』(テレビ朝日系)。第2話では、受刑者同士の絆を深めるために開催された“獄中ダンス大会”での、剛力のダンスステップが視聴者の注目を集めた。 参考:時代が剛力彩芽に追いついた!? 『女囚セブン』“ドスの効いた京都弁”で新境地へ  『女囚セブン』は、新人である神渡が“ドベいじめ”に耐え、同じ刑務所生活を送る女囚たちをマウント仕返していく物語。第1話では、嘘にまみれた八方美人である坂本奈津(安達祐実)の背景にある暗い過去を、神渡が鋭い洞察眼で見抜いた。第2話でスポットを浴びるのが、自称“日舞の名取”とアピールする後妻業のエロ女、津田桜子(平岩紙)。優勝商品のお菓子をかけて、一致団結した女囚7人のセンターには、自称“日舞の名取”とアピールする津田を据えた。  モテる女と公言する津田には、支援者のおじじ軍団が集結。三味線のサウンドに乗せ始まった7人の日舞は、扇子と傘を用いて妖艶さを醸し出す。しかし、PAを務める看守のもとにゴキブリが現れ、音量を調整するミキサーを触ってしまい、音楽が止まってしまう。困惑する7人、なぜか鳴り出す日活ロマンポルノサウンド。いつまで経っても復帰しない現状に、業を煮やした神渡がセンターへ。トン、トン、トン……と左足でステップを踏み出し、華麗なタップダンスを披露するのだ。場内は呆気に取られながらも、津田の支援者が「素晴らしい!」と声を上げ、拍手の嵐に。  剛力は、5歳からダンスを経験しており、「友達より大事な人」での“プロペラダンス”を始め、「ワガママは大事な人」の“フラッグダンス”、「相合傘」の“Aダンス”と、自身の楽曲にはオリジナルのダンスを取り入れてきた。彼女のダンスシーンを心待ちにしていたファンも、大勢いたのではないだろうか。調子を取り戻した7人はそのままステップを決め、大会を優勝。グループのセンターは津田なのだが、その活躍ぶりからトロフィーは神渡に渡される。勝利者インタビューを求められた彼女は、監視カメラの埋め込まれた火災警報器をスッと取り出し、「うちはこの塀の中で、最後まで戦いますえ」と看守相手に宣告するのだ。  ラスト10分では、神渡による津田への怒涛の窮追が始まる。「にしても、桜子ピンクの鉢巻の支援者言うんは、まぁみなさん、ええお歳のご老人ばっかりで。若い殿方は一人もいはりませんでしたなぁ」と、目を線のように細くし、不敵な笑みを浮かべながら、津田を精神的に追い詰めていく。ラストは決めセリフの、「罪は犯すやつが悪いんやない。犯させるやつが悪いんどす」でフィニッシュをかける。傷口に塩を塗るかの如く、相手を貶めていく剛力の演技は、息を呑む緊迫感を生む。  第3話の予告では、育児ノイローゼから夫を殺し、娘の養育権も失った市川沙羅(トリンドル玲奈)に向け、「保育園落ちた。日本死ね!」と叫んでいる。回を重ねる毎に、神渡のミステリアスさと、京都弁から成る突飛なセリフはさらにエスカレートしていきそうだ。(渡辺彰浩)

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