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卓上で極上の音を楽しめるオーディオシステム「CAS-1」:Xperia周辺機器

ザテレビジョン のロゴ ザテレビジョン 2017/10/01
卓上で極上の音を楽しめるオーディオシステム「CAS-1」:Xperia周辺機器 © KADOKAWA CORPORATION 提供 卓上で極上の音を楽しめるオーディオシステム「CAS-1」:Xperia周辺機器

 自宅で音楽を聴くデバイスは「ステレオコンポ」というのが、オジサン世代が若かったころはひとつのステイタスのようなものでした。  最近はすっかりオーディオ用のスペースを確保することが難しくなりつつも、せめて卓上くらいはいい音を楽しみたい。今回は、そんなささやかな願いを叶えてくれるソニーのコンパクトオーディオシステム「CAS-1」をご紹介いたします。  CAS-1は、メインとなるアンプユニットと2つのスピーカーで構成されています。  クオリティーの高いスピーカーは、キャビネットのバッフルと背板に12mm厚のMDF材、胴面部に9mm厚のバーチ合板を採用したコンパクトながらもしっかり堅牢なエンクロージャー。スピーカー構成は、50kHzの再生に対応した広指向性の14cm径「ソフトトームトゥイーター」に、安定感のある低音を再生する62mm径の「高剛性カーボンファイバーコーン」。  付属のスピーカーケーブルはデスクトップでの使用を想定し、1.2mと長すぎないケーブル長。木目の机や白や黒のテーブルに置いた時に極力目立たないよう透明なコーティング線材で、ハイレゾを鳴らすために音質面で足を引っ張らないためにAWG18の線材(18mm)を採用しています。  スピーカー端子はスクリュータイプで、後で好みのスピーカーケーブルに変更することもできれば、アンプ部、スピーカー部ともにバナナプラグの挿し込みも可能です。  そして、目に飛び込んでくるのがスピーカースパイク。スピーカーの底面は、セット製品の場合はコストを重視してささやかなゴム足が付いている程度の製品が多いなか、高級機種で使われることが多い切削加工、かつ3層めっき処理が施された真鍮製の本格的なスピーカースパイクが備わっています。  どんな設置環境でも音質をベストな状態を保てるよう、5mm厚のスチール製スピーカーベースやスピーカースパイクまで入っています。スピーカーと床面との設置面は重要で、たとえば置いた場所が柔らかいと共振してしまったり音が吸収されたりと、せっかくの再現能力がガタ落ちです。そのため、ぶ厚いスチール製のスピーカーベースで最良の再生環境を確保しようという設計です。  目の前に座って音楽を聴く場合でもベストポジションにできるよう、大きい「スピーカースパイク」まで付属しています。ハイレゾの特徴でもあるトゥイーターからの高域は指向性が高いこともあっての配慮のようで、このあたりは一般的にこだわるユーザーは別途購入するような若干マニアックなアイテムを最初から用意するあたりが、一般のオーディオ製品とは異なるポイントかもしれません。  アンプ部にはデジタルアンプ“S-Master HX”を採用し、本体は小さくても徹底した高音質設計。ハイレゾ音源としては、WAV/FLAC/AIFF/ALAC 最大192kHz/24bit、DSD2.8MHz/1bit(リニアPCM変換)に対応しています。MP3のような圧縮音源も“DSEE HX”によりアップスケーリングしてハイレゾ相当の高音質で楽しめる、お約束の機能も充実。  接続端子は前面にUSB-Aと背面にUSB-Bの2つのみ。光デジタル入力やアナログ入力はありません。すごく割り切った設計ですね。  CAS-1はBluetooth接続に対応するため、Xperiaではワイヤレスでの利用が快適です。NFCにも対応しており、CAS-1のアンプの上にXperiaを近づけるだけでペアリングが完了します。  Bluetooth接続は、SBCコーデック比の最大約3倍の情報量を伝送できる「LDAC」に対応。LDACに対応するXperiaと接続すれば、ワイヤレス転送でも高音質な音楽を楽しめます。  CAS-1は付属のリモコンのほか、Xperiaに「Music Center」アプリをインストールしてのワイヤレスコントロールも可能です。  有線接続時にもっといい音で聴きたいという場合には、USBホスト(OTG)に対応した「マイクロUSB端子⇒USB type-C変換アダプタ」を経由してCAS-1背面のUSB端子に接続すれば、Xperia内のハイレゾ音源を再生することもできます。ただし、この方法ではUSB接続中にXperiaのUSB充電はできないという条件があるので注意しましょう。  もちろん、Windows PCでも、Bluetooth接続でワイヤレススピーカーとして使ったり、USBケーブルで直接接続してPC内のハイレゾ音源をデジタル転送して高音質再生するという活用法もあります。セパレート型というとパッと見は設置がめんどうそうな形状に感じられますが、実際には省スペースでモノの間に割り込ませて置けるのもポイントです。  さて、CAS-1にXperiaを接続して音楽を聴いてみると、両サイドの離れたスピーカーから自分の耳に届く音の広がり感がとても心地よく、それが手狭な卓上で実現できます。あくまでも、自分が座ったポジションが特等席です!  セパレートスピーカーの広がりで、演奏された場所の空気感からボーカルや楽器の位置までイメージできる音の存在感が感じられます。  それからもうひとつ、たとえば夜遅くに音楽を聴こうとすると、さすがにスピーカーから出す音量は遠慮がちになります。CAS-1にはボリュームを絞った際にもボリュームごとに音のバランスを補正する「Low Volume Mode」という機能もあり、小音量でも音が曇らず、全体の音場を維持したまま聴くことができます。  スピーカーで音楽が楽しめるはもちろんのこと、ヘッドフォンでも納得の音が楽しめるよう、内部に電源とスピーカー用アンプとは別に、ヘッドフォン用アンプを備えているのもCAS-1の魅力のひとつです。ヘッドフォン用アンプはTI製「TPA6120」と専用DAC(TI製PCM1795)を搭載。  しかも、スピーカーで聴いている際にはヘッドフォンアンプは動作せず、ヘッドフォンで聴いている際にはスピーカーアンプが動作しないよう、お互いの干渉を防ぐ設計になっています。  ヘッドフォンアンプ出力は250mW×2ch(8Ω)、180mW×2ch(32Ω)、35mW×2ch(300Ω)。背面のスイッチでゲイン切り替えもでき、ヘッドフォンアンプとしてもしっかりしたつくりです。  設置するスペースはコンパクトに抑えつつ、スピーカーの広がりのある少しぜいたくな音楽環境がつくれるだけでなく、深夜など音が出せない場合にもヘッドフォンアンプを通したいい音が楽しめる、自分だけの究極のプライベートオーディオとしてXperiaと組み合わせて活用したい製品です。 ■関連サイト ソニーモバイル

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