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夏の肌荒れ原因は「肌嵐大気」にあった! 効果的な洗顔法は

cafeglobe のロゴ cafeglobe 2017/06/26 cafeglobe編集部
夏の肌荒れ原因は「肌嵐大気」にあった! 効果的な洗顔法は © cafeglobe 提供 夏の肌荒れ原因は「肌嵐大気」にあった! 効果的な洗顔法は

汗ばむ夏は、スキンケアやメイクをライトに済ませてしまいがち。 そんな夏だからこそ陥りやすい「夏肌荒れ」があるこという研究結果が発表されました。

夏肌荒れの要因は、紫外線や乾燥だけじゃない

「夏肌荒れ」の正体を暴いたのは、日本気象協会とポーラの研究チーム。 日本気象協会が持つ気象情報とポーラが持つ日本全国の女性の肌情報をもとに、夏の気候が肌にどのような影響を及ぼしているのかを調査したところ、夏の肌荒れは、よく知られている紫外線クーラーなどによる乾燥の他に、第3の要因があることがわかったそうです。

それは、「肌荒大気(はだあらしたいき)」

肌荒大気とは、PM2.5 や黄砂、タバコの煙など、大気汚染物質を含む大気を指します。

これらの大気汚染物質のサイズは角質細胞よりもはるかに小さく、皮膚の隙間から奥へと侵入し、炎症の原因となり、ターンオーバーを乱します。 肌荒大気は1年を通じて空気中に舞っているものですが、特に夏は注意が必要だとわかりました。

ギョッ! 夏の肌ってこんなに汚れているの?

夏は汗をかきやすく、肌がベタベタしがちです。 ベタベタしないようにとスキンケアを日焼け止めクリームだけで済ませたり、ノーメイクで過ごしたりしていると、肌荒大気が肌に付着しやすく落ちにくくなり、結果として夏肌荒れになりやすいことも研究でわかりました。実際にメイク(下地+ファンデーション)をした状態でテストをしても、夏はその他の季節に比べ、肌荒大気が3.7倍も付きやすいという結果に。

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汗・皮脂の少ない夏以外の肌(左)と比べ、汗・皮脂の多い夏の肌(右)は、肌荒大気がつきやすい状態。

夏になるといつも感じる、肌のゴワゴワした感じ。もしかしたら肌荒大気が原因だったのかもしれません。

洗顔で肌荒大気から肌を守る

肌荒大気は、顔の中でも頬骨や眉骨など、高さがある場所に隣接した凹面につきやすい傾向があります。 そのため、肌荒大気から肌を守るための洗顔が必要になります。

ステップ1

洗顔料を泡立て、額と鼻の高い部分にのせます。 © cafeglobe 提供

ステップ2

額を、下から上へらせんを描くように洗い上げます。 頬にも泡をのせ、額と同様に洗います(らせんは、生え際とフェイスラインを意識しながら描く)。 © cafeglobe 提供

ステップ3

大気汚染物質などが溜まりやすい目頭、小鼻、あごのくぼみを意識して洗います。目頭、小鼻、あごのくぼみに中指をはわせ、優しく往復させます。 © cafeglobe 提供

この洗顔方法で、洗顔前には顔面積の53.5%に付着していた肌荒大気が、洗顔後には0.003%にまで減ったという実験結果も出ています。ふだんポーラが推奨している洗顔法では、洗顔後に3.4%の肌荒大気が残っていたそうですから、とくに肌荒大気が付着しやすい場所を意識して洗うことで、かなりの効果が期待できます。

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肌荒大気がしめる面積。洗顔前は53.5%(左)、今までのポーラ推奨の洗顔法では約3.4%まで減るが(中)。今回紹介した洗顔法では、なんと約0.003%まで減少した(右)

あわせて、肌荒大気の付着を少しでも避けるため、メイクの仕上げにパウダーをオンしたり、皮脂や汗をこまめにティッシュオフしたりするひと手間も効果的だそう。

同じ洗顔の時間をかけるなら、きちんと汚れを落としてスキンケアコスメの効果を高めたいもの。このくらいの意識と手間でゴワゴワ肌の悩みが減るのなら、よろこんで始めます!

[日本気象協会, ポーラ]

photo by Getty Images, ポーラ × 日本気象協会

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