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夏木マリ&尾上松也、『モアナと伝説の海』日本語吹替版声優に 尾上「夢が叶った気持ちです」

Real Sound のロゴ Real Sound 2017/01/11 株式会社サイゾー
© Real Sound 提供

 3月10日に公開される映画『モアナと伝説の海』の日本語吹替版キャストとして、夏木マリと尾上松也の参加が発表された。 参考:『モアナと伝説の海』全米大ヒットの背景は“ロマンス抜き”にあり? ディズニーの作風変化を読む  本作は、『アナと雪の女王』『ズートピア』に次ぐディズニー・アニメーション最新作。海に選ばれた少女モアナが世界を救う冒険に挑む模様を描く。『リトル・マーメイド』『アラジン』のロン・クレメンツ&ジョン・マスカーが監督を務めた。  夏木はモアナを見守り、モアナの運命を導く道しるべとなるタラおばあちゃん役、尾上は相棒としてモアナを支え、彼女とともに冒険に出る伝説の英雄マウイ役の吹替をそれぞれ担当する。  ディズニー担当者は夏木の起用理由について、「演技、歌、踊りなどのあらゆる表現で観客を魅了する夏木マリさんは 唯一無二の存在です。タラおばあちゃんは、予期せぬ出来事に戸惑い悩むモアナを支える理解者であり、島に伝わる伝説を伝える存在としてもとても重要な存在で、セリフのみならず歌も歌う非常に難しい役柄。タラおばあちゃん役を演じられるのは夏木マリさん以外にいないと思いオファーさせて頂きました」とコメント。  また、本作が声優初挑戦となる尾上については、「マウイは、悩みながらも前に進むモアナを支える重要なキャラクターです。モアナの相棒として頼もしく陽気でありながら、一方では繊細な一面も併せ持ち、セリフのみならず歌も歌う非常に難しい役柄。マウイ役を演じられるのは、歌舞伎、ミュージカル、ドラマと、そのジャンル毎に見るものを魅了させる尾上松也さん以外にいないと思いオファーさせて頂きました」と起用理由を明かしている。  主人公モアナ役の吹替版声優はまだ発表されていないが、マウイ役の尾上は「ようやくご本人にお会いさせていただいた時は鳥肌が立ちましたね。まさに“日本のモアナ”というくらい見た目も雰囲気もモアナそのもの。アメリカ(字幕版)のモアナ役の声優の方と同様に、ピュアな感じと透き通る歌声!」と大絶賛。モアナの歌声を聴いたという夏木も「素直な声の中に色々な質の音があって、羨ましかったです。本当に素敵でした」と語っている。 ■夏木マリ(タラおばあちゃん役)コメント

おばあちゃん役は大好き! ディズニー・アニメーション作品でおばあちゃんの役があったら参加したいと思っていました! 私は南の島には縁がなかったのですが、夏に突然ハワイに行きたくなったんです。帰った途端に今のお話が来て、モアナに導かれたと思いました。タラおばあちゃんはモアナを導いていくキーパーソンで、傷付いたり、悩んでいるモアナの背中をそっと押してあげる存在です。収録中は、モアナに話しかけるように歌いました。自分で作った歌は自分のメッセージがありますので自分なりに歌うわけですが、キャラクターのある歌はキャラクターの心の叫びや喜びを歌で表現しなければいけないので、難易度は高いと思いますね。

この映画は海のお話なのですが、このお話で描かれている海は南の島だけではなくて、私たちが生きている世界そのものだと思います。現代を生きている人たちに観て欲しい作品になっています。冒険をして自分の心に素直に生きていく、そんなテーマが含まれているので是非ご覧いただきたいと思います。

■尾上松也(伝説の英雄マウイ役)コメント

本当に嬉しい! 僕の幼少期はディズニー無しでは語れないです。俳優というお仕事をしていますので、いつかディズニー・アニメーションの声優が出来たら最高だなとずっと思っていましたので、夢が叶った気持ちです。

歌舞伎は様々なお芝居の中でも、色々な出来事を誇大に表現する技法を使います。吹替というお仕事は初めてでしたが、自分が動かず、動いているキャラクターに声を吹き込んで命を与えるお仕事ですので、そのキャラクターの気 持ちを作って演じるという点では、根本的なところで一緒だと感じました。ただ、普段の歌舞伎や俳優のお仕事と違う点は、相手が目の前に居てその相手との掛け合いを想像しながら演じますが、吹替というお仕事は1人で画面を見ながら、自分がその状況に居ることを想像して演じることは初めての経験でした。

モアナやマウイの葛藤は大人も共感できると思います。なにかを成し遂げたい、なにかを超えたい、乗り越えたいけど その一歩が踏み出せない人はたくさんいると思いますので、それを踏み越えるにはどうしたらいいのか、その先にはなにがあるのか、この作品を通じて感じることが出来ると思います。観る人の世代も性別も問わない作品だと思います。

(リアルサウンド編集部)

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