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天に向かって歩き出すA・アダムスの姿も 『メッセージ』“謎の飛行体”へ初潜入する本編映像

Real Sound のロゴ Real Sound 2017/05/12 株式会社サイゾー
© Real Sound 提供

 5月19日に公開される映画『メッセージ』より、本編映像が公開された。  本作は、米作家テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を基にし、アカデミー賞8部門にノミネートされたSF映画。 巨大飛行体から人類が受け取ったメッセージと、娘を亡くした言語学者ルイーズの決断を描く。  このたび公開されたのは、巨大な“謎の飛行体”へ初潜入する姿が収められた本編映像。“彼ら”との対面におびえる、娘を亡くした母・ルイーズの不安な表情から始まり、飛行体にゆっくりと近づく模様や、奇妙な四角いトンネルに工事現場で見かけるようなリフトで上昇する様、“飛行体の内部”へ進んでいく様子、重力がなくなり“側面”に立ちながら天に向かって歩き出す模様などが収められている。  実はこのシーン、実際にセットを制作して撮影されていた。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は、「ルイーズたち人類 が“彼ら”と接触するためのツールは、現実社会にある技術を使わせたかったんだ」と、観客たちに共感を呼ぶ工夫があると明かす。そんな監督のこだわりに、ジェレミー・レナーは「僕らはリフトに乗り、約10メートルも昇って巨大なトンネルに入っていった。こんなリアルな環境があったからこそ、その不思議な体験を肌で感じられたんだ」と役者たちの演技にも影響を与えてくれたと語る。  さらに、主演エイミー・アダムスは「この映画で起こったことは、もしかすると私たちの世界で明日、起こることかもしれない。世界がどう反応するのかを描いているのよ」と、非現実的な題材でありながらリアリティが追求されているとも説明。こうしてルイーズたちは飛行体の中へ入っていき、先に待ち受ける“彼ら”との初対面を果たす。ヴィルヌーヴ監督は「“彼ら”は心を開いているルイーズに言語を解読する鍵を垣間見せ、彼女は間違いを何度も重ねながらその言語に迫っていく。実はその間違いの一つからドラマが生まれるんだ」と、ラストに繋がるキーワードを口にしている。(リアルサウンド編集部)

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