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宇多田ヒカル、『30代はほどほど。』で生パフォーマンス披露 KOHHやハープ奏者朝川朋之氏と共演

Real Sound のロゴ Real Sound 2016/12/11 株式会社サイゾー
© Real Sound 提供

 宇多田ヒカルが12月9日、ネットイベント『30代はほどほど。』を開催した。 (関連:宇多田ヒカルとの“距離”の近さを体感ーーネットイベント『30代はほどほど。』の楽しみ方)  今回のイベントは、宇多田のデビュー記念日にファンへ感謝の気持ちを込めて行われたイベント。宇多田がネットイベントを行うのは、2003年1月19日、20歳の誕生日を記念した『20代はイケイケ!』からおよそ13年前ぶりのこととなった。  イベントのオープニングはPUNPEEによるDJでスタート。トークコーナーでは、宇多田がファンから寄せられたメッセージに、ゆるく、そして親しげにひとつずつ応じていく。そんなアットホームなひとときはあっという間に過ぎていき、いよいよパフォーマンスコーナーへ。  まずは、アルバム『Fantôme』収録曲「忘却」をラッパーKOHHをゲストに迎えて披露。先ほどまでの穏やかな空気から一変した、はりつめた雰囲気が画面ごしに伝わってきた。  その後、朝川朋之氏が奏でる美しいハープの音色とともに「人魚」が歌唱された。  全てのパフォーマンスを終えると、ようやく肩の力が抜けた宇多田の表情を見ることもできた。イベントラストには、デビュー記念日を祝うサプライズのケーキのプレゼントが。宇多田はこれまで応援し続けてくれたファンへの感謝の思いを伝えながら、感慨深い様子でイベント出演を終えた。そしてエンディングは、PUNPEEによる「光」の新REMIXバージョン「光 -Ray Of Hope MIX-」が流れるなか、この日のイベントの幕を閉じた。  同イベントは、映像配信サービスGYAO!アプリにて3DVRおよび2Dマルチアングルによる国内初の同時生中継で行われた。筆者も当初は3DVRで視聴をしていたが、接続が不安定だったため途中で2Dに切り替えて中継を視聴した。想定を上回るアクセスの集中により、一部回線がパンクしていたのだという。初の試みということもあり改善点はあったものの、このような新たな表現方法に挑戦したことは今後の音楽シーンにとっても大きな一歩となったことだろう。なにより、宇多田のラフな姿や復帰後初の生演奏でのパフォーマンスを見ることができたのは、大変貴重な機会だった。  なお、今回一部視聴ができなかったユーザーが出たことに対し、急遽年内に3Dと2Dで再配信することが決定したとのこと。日程の詳細はオフィシャルページおよびGYAO!の特設ページにて近日中に発表される。(久蔵千恵)

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