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宇多田ヒカルが『VMAJ2016』年間アワード受賞 BBS中野雅之、Suchmos、ピコ太郎も登場

Real Sound のロゴ Real Sound 2016/10/27 株式会社サイゾー
© Real Sound 提供

東京・新木場スタジオコーストで10月26日、MTV主催の音楽アワード『MTV VMAJ 2016 - THE PARTY-』が開催された。  同イベントは、年間の優れたミュージックビデオを表彰するアワード。多岐の部門にわたるノミネーションはさまざまな角度から選考を重ねて選ばれ、最優秀作品は音楽ファンの投票によって決定される“ファンが選ぶ音楽賞”だ。今年は9月1日にイベントオフィシャルサイトで各部門のノミネート作品を発表するとともに、視聴者からの投票受付を開始し、10月3日に受賞作品が発表された。また、イベントの模様はGear VR向けの360度映像で独占ライブ配信が行なわれていた。  オープニングとともに登場したのは、同イベントのホストを務めるRIP SLYME。「Check This Out」、「JUMP with Chay」を立て続けにパフォーマンスし会場のテンションを上げると、MTVのVJであるジョアンとRIP SLYMEによるオープニングトークが繰り広げられたのち、シークレットゲストとしてピコ太郎がサプライズ登場。ピコ太郎は「とてもおめでたい席でございます。もしよければ一緒に歌って踊ってみませんか?  りんごにペンを刺しませんか?」と語り、「PPAP」を披露すると、観客も同じ振り付けでこれに応えた。  ここで司会はRYO-JIとILMARIとジョアンに変わり、各賞のWINNERを呼ぶコーナーへ。BEST POP VIDEO(最優秀ポップビデオ賞)を受賞したNissy(西島隆弘)は「MVの構想を考えさせていただいて、見てくれた方が評価してくれた」と感謝を述べた。続いてBEST DANCE VIDEO(最優秀ダンスビデオ賞)の受賞者であるBOOM BOOM SATELLITESから、中野雅之が10月9日に逝去したメンバー・川島道之の娘とともに登場。中野は「川島に代わって可愛い女の子がトロフィーを受け取りに来ました。残されたわずかな時間を振り絞ってこの作品を世に出せたことを誇りに思います」とコメント。続けて「川島は旅立ってしまいましたが、今後も世界のどこかで川島の声とブンブンの音楽が鳴り続けていることを願います」とゆっくり語った。また、今後の活動については「具体的には未定ですけど、いくつかプロデュースをやらせていただいていて、自分の音楽も作っていければと思うので楽しみに待っていてほしい」と展望を明かした。 その後、ゲストセレブリティとして登場した山縣亮太がBEST CHOREOGRAPHY(最優秀振付け賞)のGENERATIONS from EXILE TRIBEを呼び込むと、会場には大歓声が。彼らは「AGEHA」「PIERROT」の2曲を披露し、ステージを後にした。続けて、BEST NEW ARTIST VIDEO JAPAN(最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞)を受賞したSuchmosは、YONCEがRIP SLYMEのSUからトロフィーを手渡され「とにかく自分たちとチーム全員が頑張った結果だと思うので嬉しいです」と感謝を述べると、SUは「アワードなのに普段着みたいだね」と彼らのファッションについてコメント。これに対しYONCEは「この格好で一番デカイステージまでいきたいんです」と宣言してみせた。 2組目のライブアクトには、BEST HIPHOP VIDEO(最優秀ヒップホップビデオ賞)を受賞したAK-69が「A Hundred Bottles」、「Baby」、「Flying B」を披露すると、ゲストセレブリティであるマテンロウがBEST R&B VIDEO(最優秀R&Bビデオ賞)を受賞した三浦大知を紹介。三浦は無音の中で歌い踊る序盤から、エッジイなトラックが鳴り響く「Cry & Fight」をダンサーとともにパフォーマンスし、観客を驚かせた。ここで3人目のゲストセレブリティとして上白石萌音が登場すると、「私の初めてのミュージックビデオを撮ってくれたのが箭内道彦さんなんですけど、箭内さんといえばこの方ですよね」とBEST MALE VIDEO JAPAN(最優秀邦楽男性アーティストビデオ賞)を受賞した高橋優を紹介。高橋はバンド編成で「光の破片」と「明日はきっといい日になる」を熱唱した。 続けて10代からの投票により選出されるBEST TEEN CHOICE ARTISTに輝いた藤原さくらがトロフィーを受け取ると、藤原は「この曲が10代の方にたくさん浸透したと思うと嬉しいです」とコメント。続けてジョアンから「このトロフィーをどこに飾りますか?」と訊かれた藤原は「冷蔵庫の上に……いや、神棚に……どこに飾ろう?」と困惑し、会場の笑いを誘った。 最後は、事前に明かされておらず、この場でBEST VIDEO OF THE YEAR(年間最優秀ビデオ賞)として発表された、宇多田ヒカル「真夏の通り雨」。宇多田はこの日の会場に姿を表さなかったが、本人から「美しい日本の風景を映像に収めてきた柘植泰人監督に依頼し、映像を観て帰りたくても帰れない場所、逃れたくても心に深く刻まれたもの、日本人の心の原風景に涙してしまいました。この賞をいただけて本当にうれしいです」というコメントが届いた。 そして、ライブアクトとしてイベントのラストを飾ったのは、EXILE THE SECOND。大勢の観客が盛り上がるなか、「Shut up!! Shut up!! Shut up!!」と「Going Crazy」を披露し、イベントは終了した。なお、このアワードの模様は10月27日以降にMTVにてリピート放送予定だ。(リアルサウンド編集部)

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