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実話のような創作のような「嘘松ツイート」ってなに?

エキサイト Bit のロゴ エキサイト Bit 2017/02/09 和泉涼
© Excite Bit 提供

「嘘松ツイート」を自動で作成してくれるウェブサービス「嘘松ジェネレータ」なるものが作られて、ネット掲示板やTwitterが大いに湧いている。だがそもそも「嘘松」とは何かご存じだろうか? ここ最近ネットで流行っている「嘘松」なるものの特徴を見てみよう。

「嘘松」ってそもそも何?

「嘘松ツイート」とは、簡単に言えばTwitter上などに投稿される、実話だと称する「あまりにできすぎた」体験談のことだ。いわゆる「創作実話」のひとつの形態とされている。有名なツイートを1つ紹介すると、

「席替えでクラスのイケメンと隣になっちゃって『俺の隣で光栄だろ』って言われて 思わず『ハァ?』って返したら 後日『君の俺に対する汚物を見るかのような目が快感になってしまった…付き合ってくれない?』って言われて新しい扉を開けてしまってなんだか申し訳ないと思ったけどさすがに断った」

というものがある。フィクションのような展開に、セリフのような発言をする登場人物が特徴だ。中には何万回もリツイートされ、Twitterのトレンドワードに浮上するものもある。「嘘松」と揶揄するように呼ばれるのは、こうしたツイートをする人は、アイコンに『おそ松さん』を使用する人が多いという印象が持たれているからかもしれない。

「嘘松ジェネレータ」が作られる

「嘘松ツイート」は無数にあり、様々なユーザーが発しているのだが、共通する点がいくつかあるようだ。それは「一文で一気に事の顛末を書き切る」「登場人物のわかりやすいキャラ化」「電車や学校、マックなどが舞台」「心の中でツッコミ入れる」「文末で急にオチをつける」というもの。

プログラマの@rev84さんが公開した「嘘松ジェネレータ」を試してみると、

「ちょ今wwww武道館のステージで二次元にいそうな男子高校生二人が近所の子供の観察日記つけてるのに汗臭いデブがカロリーメイトをぼろぼろこぼしながら食べてたのでとりあえずお金払いたかった」

といったツイートが作成された。ランダムで言葉を繋ぎ合わせているようなので、意味が若干通らない部分もあるが、きちんと「嘘松」っぽい構成のツイートができあがった。

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