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対局に遅刻で不戦敗となった将棋生中継 待ち続ける豊島将之七段に絶賛の声

エキサイト Bit のロゴ エキサイト Bit 2016/10/31 和泉涼

10月30日に行われた将棋の第2期叡王戦(ドワンゴ主催)2回戦で、トップ棋士の対戦としては異例の不戦敗という事態が起こった。これは久保利明九段が対局開始時間を間違えたために発生したトラブルなのだが、この対局はインターネットで生中継されていたため、久保九段の対戦相手・豊島将之七段がただ座っているだけの映像がずっと流れるというシュールなことに……。

「久保先生は来ると思いますか?」アンケートも

© Excite Bit 提供

対局前は好カードとして注目されていた“久保九段VS豊島七段”。ニコニコ生放送で中継されるとあり、多くのユーザーがワクワクしながら画面の前で待機していたようだ。

しかし、対局開始時間になっても久保九段は現れない。そこで既に着席していた豊島七段は相手(久保九段)の分まで将棋の駒を並べ始めた。この見慣れない光景に「初めて見たwww」「並べてあげてるw」「こっそり飛車と角を入れ替えちゃおう!」と、ネットは少し盛り上がり始めた。

その後もひたすら久保九段を正座して待ち続ける豊島七段。一時間経つ頃には、ニコニコ生放送で「久保先生は来ると思いますか?」とのアンケートが取られたのだが、“来る”が56.1%、“来ない”が43.8%と、この時はまだ久保九段の登場に期待する人の方が多かった。

まだまだ待ち続ける豊島七段。こうなってくると、ネットでは豊島七段の好感度がじわりと上がり始める。「相手が来ない状態で、ずっと対局室でテレビの前に1人座ってるの緊張するから、途中で離席してトイレ行ったり、別室で休んでもいいのに一度も離席せずに対局室でじっと待ってますからね。豊島七段好きになりました!」「豊島七段がずっと待ってる映像流れててめちゃくちゃかわいい」と、豊島七段の真面目な姿勢に絶賛の声が上がり、「1秒1秒豊島先生が好きになっていく動画と化している叡王戦」とまで言われるほどになった。

なお、不戦勝となった豊島七段はその後解説席に登場。「楽しみにしてくださってた方に申し訳ない」と神対応をして、ここでも絶賛の声が上がっていた。

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