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小栗旬『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』全話平均10.5%で終了も「後味悪い」「モヤモヤ」の批判

サイゾー のロゴ サイゾー 2017/06/14
© Cyzo 提供

 小栗旬が主演を務める連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系)の最終回(第10話)が6月13日に放送され、平均視聴率9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。最終回が2ケタ割れという結果終わり、視聴者からは「初回が一番面白かった」といった落胆の声が上がっている。

 同ドラマは、元自衛隊員・稲見朗(小栗)、元公安の捜査員・田丸三郎(西島秀俊)らの所属する“公安機動捜査隊特捜班”が、テロや政治的な事件に立ち向かう姿を描いたアクションエンターテインメント。小栗と西島の民放連続ドラマ初共演作品として注目を集めていた。

「最終回では、稲見の自衛隊時代の同期・結城(金子ノブアキ)が、隊を抜け出してテロを起こし、公安機動捜査隊特捜班が立ち向かう……といったストーリーが描かれました。稲見は銃で結城を追い詰めるも、生かしたまま逮捕。ところが、周りを取り囲んでいた警察によって結城は射殺されてしまうという展開でした。視聴者からは『後味悪い仕上がりにしたな』など、反応はイマイチだったようです。同ドラマは放送当初から“事件を完全に解決した”とは言い難いストーリーに否定的な声が多かったのですが、最終回でも同じような展開だったため、批判が噴出したのでしょう」(芸能ライター)

 またラストシーンに対しても、「ガッカリした」という声が目立つ。

「キャスターが『ここで緊急ニュースです』と読み上げるニュース映像がラストだったんですが、視聴者からは、『最後の最後は、ちゃんとまとめてくれないとスッキリしない』『続編ありきのラストって好きじゃない』といった声が。恐らくフジテレビは、続編を視野に入れていることでしょうが、こうした“続編を匂わせる”演出を嫌う視聴者は少なくありません」(同)

 最後まで視聴者をモヤモヤさせた同ドラマだが、視聴率は決して悪くなかったようだ。

「同ドラマの全話平均視聴率は10.5%と、ギリギリ2ケタに乗りました。最高視聴率を記録したのは初回の13.9%、最低は第4話の8.4%。最終話は1ケタで終わってしまったものの、全話平均2ケタは、今のフジにとっては上出来なのでは。まぁ、他局がこの豪華キャストでギリギリ2ケタという結果だったら、“爆死”といわれたでしょうね」(同)

 前クールで放送された草なぎ剛主演『嘘の戦争』の全話平均11.3%には及ばなかったものの善戦したといえる『CRISIS』。一部視聴者からは、スペシャルドラマ化や映画化を望む声も上がっているが、実現するのだろうか。

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