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履正社・4番「やっと借り返せる」打倒奥川でチーム奮起

朝日新聞デジタル のロゴ 朝日新聞デジタル 2019/08/22 11:48 朝日新聞社
決勝戦を控え、打撃練習する履正社の井上君=2019年8月21日、大阪府豊中市の豊中ローズ球場、田辺拓也撮影 © 朝日新聞社 決勝戦を控え、打撃練習する履正社の井上君=2019年8月21日、大阪府豊中市の豊中ローズ球場、田辺拓也撮影

 第101回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社・日本高野連主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)で、履正社(豊中市)は22日、決勝で星稜(石川)と対戦する。今春の選抜大会で完封負けし、「打倒星稜」を目標に練習を積んできた。休養日の21日、豊中市の豊中ローズ球場で最後の調整に臨んだ。

 同球場は学校がある豊中市にあり、近くの阪急宝塚線曽根駅は同校へ通学する生徒らでにぎわう地元中の地元だ。慣れ親しんだ場所での練習となり、選手たちはリラックスした表情でノックを受けていた。

 打撃練習では選抜初戦で3安打に抑え込まれた星稜エース・奥川恭伸君(3年)を想定し、打撃投手の速球を強く振り込んだ。

 春は最後の打者となった履正社の4番・井上広大君(3年)は「このままでは終われないとチーム全員が奮起して、『打倒奥川』でやってきた。やっと借りを返せる。やってきたことを全部出し切って勝ちたい」。今大会好調の1番・桃谷惟吹君(3年)は「春に負けて悔しい思いをした。リベンジして日本一になりたい」と意気込んだ。

 球場には履正社を応援する地元の小中学生らも見学に訪れた。市立第四中2年の森田大翔君(14)は「履正社は1番から9番まで強打ですごい」。市立第十六中2年の美野田琉輝君(14)は「初球からガンガン振って打ち勝ってほしい」と期待を寄せていた。(柳谷政人)

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