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川崎ソウルに逆転負け 広島は快勝

毎日新聞 のロゴ 毎日新聞 2014/05/07 21:33 毎日新聞
Photo: 【ACL川崎・ソウル】後半、好機を逃し悔しそうな表情の川崎・大久保=等々力陸上競技場で2014年5月7日、小出洋平撮影 © 毎日新聞 【ACL川崎・ソウル】後半、好機を逃し悔しそうな表情の川崎・大久保=等々力陸上競技場で2014年5月7日、小出洋平撮影

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は7日、各地で1回戦第1戦を行い、1次リーグH組2位の川崎はホームでF組1位のFCソウル(韓国)に2−3で逆転負けした。川崎は後半、2−1としながら同点に追いつかれると、ロスタイムに勝ち越された。

 F組2位通過の広島はホームでH組1位のウエスタンシドニー(オーストラリア)と対戦し、3−1で快勝。後半に石原が2得点、柴崎が1得点をあげた。

 また、6日にはセ大阪がホームで広州恒大(中国)に1−5と大敗した。

 決勝トーナメントはホームアンドアウェー方式。第2戦はセ大阪が13日、川崎、広島は14日に、ともにアウェーで行われる。

 ◇川崎、痛い守備のミス

 果敢にパスをつないで攻める川崎に対し、自陣に引いて守るFCソウル。「矛」は「盾」を突き破れず、ベスト8進出へ暗雲が垂れこめた。

 勝敗を分けたのは川崎の守備のミス。後半4分、小林のゴールで均衡を破った直後に、中沢の判断ミスが原因でエスクデロに同点ゴールを許した。「(得点の直後の失点が)フロンターレの伝統になっている。集中するように言い合っていたのにやられた」と大久保。2−2で迎えたロスタイムには、ジェシがボールの処理に一瞬迷ったところを奪われ、そのまま決勝点を与えた。2度リードしながら追いつかれての黒星に、中村は「紙一重。もったいない」と悔しがった。

 FCソウルに3点のアウェーゴールを与え、アウェーでの第2戦は「相手はもっと守るでしょう」と大久保。2点差以上、もしくは4−3以上で勝つことは容易ではないが、大久保は「(ホームで第1戦を1−5で完敗した古巣の)セレッソよりは可能性はありますからね」と前向きだ。Jリーグ屈指の攻撃力を持つ「矛」が、アウェーという四面楚歌(そか)の中で「盾」を突き破れるかは、集中力にかかっている。【福田智沙】

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