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幼きエルリック兄弟が“人体錬成”を試みるシーンも 『鋼の錬金術師』始まり描く予告映像

Real Sound のロゴ Real Sound 2017/04/06 株式会社サイゾー
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 山田涼介主演作『鋼の錬金術師』より、新予告映像が公式サイト内にて公開された。 参考:山田涼介主演『鋼の錬金術師』は世界的な“漫画原作映画”となるか? アクション×CGの融合への期待  本作は、2001年から2010年まで月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス刊)で連載され、シリーズ全世界累計7,000万部超えを記録した荒川弘による同名コミックを、『ピンポン』の曽利文彦監督が実写化したファンタジー・アクションムービー。最愛の母親を亡くした兄・エドワードと弟・アルフォンスの波乱に満ちた冒険と成長を描く。なお、連載中に妊娠出産を経験した原作者・荒川弘が、「いつかわが子に読ませたい」との思いを込めて紡いだ物語とのこと。  このたび公開された予告映像には、すべての始まりである、亡き母を想って幼きエルリック兄弟が“人体錬成”を試みるシーンや、エドの鋼の義肢“機械鎧(オートメイル)”、アルの石獣と戦う姿、エドが武器を錬成する模様などが収められている。  錬金術の天才的な才能を持つ幼い兄弟は、亡き母親に会いたいという一心から、“人体錬成”の理論にたどりつく。弟のアルは躊躇するが、エドは「もう一度母さんに会いたくないのか?」と問い、アルは戸惑いながらも同意。しかしそれは、決して踏み入れてはならない、禁断の錬金術だった。錬成は失敗。エドは左脚を、アルは身体すべてを代価として“持っていかれて”しまう。瀕死のエドは自身の右腕と引き換えに、アルの魂だけをなんとか錬成し、近くにあった鎧に定着させることに成功した。弟の身体を元に戻すために命をかけるエドと、鎧姿となってしまった心優しい弟のアル。奪われてしまったすべてを取り戻すため、兄弟の冒険の旅が始まる。  ジェームズ・キャメロン監督のもとで『タイタニック』のCGアーティストとしても参加していた曽利監督は、「この『鋼の錬金術師』の前半のストーリーで一番刺さるのは、小さな子供たちが母親を取り戻したいという一心で禁忌に触れる“タブー”を冒してしまう部分。その見返りが容赦ない天罰という、年齢といったことは一切関係なく背負ってしまうのがある意味リアルです。命というものに係わるタブーを冒してしまった子供たちの背負ったものの大きさというのが、この映画の中核のテーマでもあるのです」と明かした。  さらに曽利監督は、本作の映像技術について、「ハリウッドは日本よりかなり先を行っているのは事実です。今まで日本の技術では手の届かなかったところへ“高く飛べば届くかもしれない”というところまで、充実した技術が揃ってきました。そんな今だからこそ、この作品に挑戦したい。本作で前人未到の領域に手をかけてみたい。しかし技術というのは、あくまでも作品の下支えであり“ストーリー”が第一。ストーリーに技術がしっかりと寄り添うことができれば、本当に素晴らしいことだと思います」と語っている。(リアルサウンド編集部)

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