古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

思わず前のめり。ペンハリガンの新香水がキュートすぎるから!

cafeglobe のロゴ cafeglobe 2016/11/22 cafeglobe編集部
思わず前のめり。ペンハリガンの新香水がキュートすぎるから! © cafeglobe 提供 思わず前のめり。ペンハリガンの新香水がキュートすぎるから!

ペンハリガン。香水好きなら耳にしたことがあるでしょうか。そうじゃない人であっても、円柱のボディに丸い蓋、首の部分に蝶ネクタイを締めたボトルを目にしたことがあるかもしれません。

1870年にイギリスで生まれたこの老舗フレグランスハウスは、たとえばバレリーナをテーマにした香水では、表舞台では華やかに舞い、裏では血のにじむ努力を見せるバレリーナの姿を香りに落とし込むなど、コンセプチュアルなフレグランスを多く揃えています。

強くキャラクタライズされたその世界観を、ボトルの形状はそのままに、リボンとラベルにこだわることで表現してきました(先のバレリーナの際は舞台の緞帳を思わせる真紅のベルベット素材のリボンに、トゥシューズの裏に見立てた皮のラベル)。

なので、2016年11月22日に発売されるペンハリガンの新しいコレクション<ポートレート>を目にしたときの「これ、本当にペンハリガン!?」という新鮮な驚きは、ボトルを一目見た瞬間に訪れました。

ボトルもコンセプトも斬新な新作、ポートレート

円柱ボトルであることには変わりありませんが、キャップ部分がまるで美術館や富豪の邸宅に置かれた動物の彫刻のような形状なのです。可愛い! 思わず前のめりになりました。

なぜこういったデザインになったのかというと、新コレクションはいままでとはコンセプト自体が異なるから。

ペンハリガンが長年温めていたというアイディアを結集させた<ポートレート>は、保守的でありながらユーモアがあり、挑発的なイギリス人のスピリットにオマージュを捧げることをテーマにしたシリーズです。「19世紀後半、イギリスの田園地帯に建つ大邸宅に住むジョージ卿とその家族たち」という物語設定を基に、そこに登場する4人のキャラクターの個性を香りで表現し、4種のボトルに分けました。

© cafeglobe 提供

よってこの段階ですでに楽しみなのが、ポートレートはいずれキャラクターが増えていく、あるいは彼らが織りなす人間模様で新しい物語が生まれる=シリーズ新作が出る可能性があるということ!?

と、興奮気味ですみません。さっそく4種の香りをご紹介しましょう。

ザ トラジェディ オブ ロード ジョージ オードパルファム(ジョージ卿の悲劇)

© cafeglobe 提供

75ml 34,020円(税込)

「裕福で立派な家長、ジョージ卿。貴族の気高さを体現したような人物で、王や国に対する強固な忠誠心は尊敬に値するほど。が、一方で実際には何を考えているのか他人には見せない面も」というストーリーで作られた香り。ボトルには、角があって威厳あるイメージから鹿を採用。伝統的な英国紳士かつミステリアスな一面もあるジョージ卿を表現すべく、ブランデーやサンダルウッドがふわり。

ザ リベンジ オブ レディ ブランシュ オードパルファム(ブランシュ夫人の復讐)

© cafeglobe 提供

75ml 34,020円(税込)

「ロンドンの社交界の華であり、強い影響力を持つ女性で、世間の注目の的。が、知りたくなかったことを知らされてしまったブランシュ夫人には、何か恐ろしく危険な香りが......」。ボトルには佇まいが美しく、かつパワーもある豹を採用。洗練され、控えめながらも地味さはなく、知性と品格が溢れる香りとして、パウダリーオリスや水仙、ヒヤシンスを基調に。

ザ コヴェテッド デュシェス ローズ オードパルファム(誰からも愛されるローズ公爵夫人)

© cafeglobe 提供

75ml 34,020円(税込)

「ジョージ卿とブランシュ夫人の娘・ローズ公爵夫人は、可愛らしい人物。息苦しい家庭から抜け出そうと結婚したものの、幸せな生活とはほど遠く、不満いっぱい。悶々とした思いから日々自由を求めている」。ボトルには若く美しく、ずる賢いイメージから狐を採用。フレッシュなようで、実はそこまで無垢ではないことから、ローズと共にムスキーウッドも調香。

マッチ アド アバウト ザ デューク オードパルファム(お騒がせネルソン公爵)

© cafeglobe 提供

75ml 34,020円(税込)

「ローズ公爵夫人の夫・ネルソン公爵は観劇好きで変わり者。行く先々で人の心を奪うほど魅力的である一方、退廃的なイメージも。曖昧な態度をとるお騒がせ人物」。人懐っこく飛びついてくるイメージから、ボトルには犬を採用。二面的な性格を表現すべく、ペッパリーローズやレザリーウッドを使い、フローラルでありつつマスキュリンさも匂わせます。

人物像だけでなく、それぞれの思惑まで設定されているので、香りは複雑なようでいて明快。これから何か起こりそうな気配が漂っていて、今後にも期待が持てます。

ボトルの可愛さ、ストーリーの面白さ、いろんな意味でコレクターになってしまいそう!

ペンハリガン ポートレート

問い合わせ:ブルーベル・ジャパン株式会社 03-5413-1070

カフェ デ パルファム

Cafeglobeの関連記事

image beaconimage beaconimage beacon