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改めて探す「定番Windows ストアアプリ」──クラウドサービス系アプリ編

2014/09/19

仕事を効率化するWindowsストアアプリ を改めて探そう

希少な国内メーカー製Windows RT搭載マシン「LaVie Y」

昨今は、モバイルデータ通信サービスとともにタブレットやノートPCを活用して出先で作業することも多くなっていると思う。その際に役立つのがクラウドサービスを使ったツール群だ。

というわけで今回は、Windows 8/RTに対応する定番Windows ストアアプリ:クラウドツール編。ファイル同期にメモ書きアプリ、Web上での複数人とのファイル共有などを探してみよう。最近はスマートフォンやタブレットも絡めたマルチデバイス環境を活用するシーンもあたり前になりつつあるが、こういった使い方の人にはこの手のサービスがとても役立つはずだ。

SkyDrive

SkyDrive(無料) サポートプロセッサ:x86、x64、ARM

SkyDriveは、Windows 8/RTに標準でインストールされているMicrosoft純正のWindowsストアアプリだ。ネットワーク上にある自身のSkyDriveフォルダへネットワークアクセスでき、内容の閲覧・管理が簡単に行える。

SkyDriveをより活用したいWindows 8ユーザー(残念ながらWindows RTは除く)は専用のデスクトップUI向けアプリもインストールしておくとよいだろう。これにより、Windows ExplorerからあたかもPCのローカルフォルダのように直接SkyDriveフォルダを操作でき、かつPCのローカルフォルダ/ファイルとSkyDriveフォルダ/ファイルを自動同期するよう設定できる。

Dropbox

Dropbox(無料) サポートプロセッサ:x86、x64、ARM

オンラインストレージとして国内でも利用者の多い「Dropbox」の公式Windowsストアアプリ。Windows 8の「共有チャーム」(右端からスワイプあるいは/Win+c→共有)と連携でき、OSから直接Dropbox上に写真などのファイルを公開できる。2013年4月現在は英語UIのみ対応となる。

 

SugarSync

SugarSync(無料) サポートプロセッサ:x86、x64、ARM

こちらも利用者が多いであろうオンラインストレージサービス「SugarSync」公式のWindowsストアアプリだ。こちらは日本語UIに対応しており、複数の機器間(SugarSyncをインストールしたPC、あるいはiOS/Android機器など)でSugarSyncアプリを介してファイルを同期しておける。

 

メモ書き/クリッピングツール

軽量モデル+高速起動のWindows 8マシン、あるいはスリープから即座に復帰+ペン操作などにも対応Windows RTタブレットであれば、とっさの思いつきや業務内容をメモしておき、あとでまとめるといったよくある業務シーンにもしっかり対応できそうだ。Windowsストアアプリの定番メモ系アプリは以下である。

Evernote Touch

Evernote Touch(無料) サポートプロセッサ:x86、x64、ARM

こちらはクラウド保存型のメモ記録サービス「Evernote」のWindowsストアアプリだ。タッチで操作しやすいUIに最適化され、他の機器で保存したメモ類ももちろん共用して参照・保存しておける。基本はデスクトップUI版のEvernoteアプリと同じ機能を持っている。

 

 

OneNote

OneNote(無料) サポートプロセッサ:x86、x64、ARM

Officeに含まれるソフトウェアの1つ「OneNote」のMicrosoft標準Windowsストアアプリだ。機能的にはデスクトップUI版OneNoteに近いが、タッチUIに最適化された表示方式やリングカーソルの採用などWindowsストアアプリとしての特徴を設けた一方、デスクトップUI版には存在する音声メモ機能は省略されていた。

こちら、Windows RTマシンでもたいていはマイクを標準搭載するだろうし、音声メモそのものもより活用機会が多そうなだけに少し残念。ともあれ、きっちりとした企画書作成のための資料のまとめ/クリッピングやデータ収集に便利だ。

Note Anytime

Note Anytime(無料) サポートプロセッサ:x86、x64、ARM

Note Anytimeは、Androidスマートフォン(Windowsタブレット/デスクトップUI向けにも手書き認識変換アプリ「mazec」がある)手書きメモアプリ"7notes"を開発したMetaMojiによるWindowsストア対応ノート/メモアプリだ。主に手書き入力を主眼としている仕様で、普通に紙に書くような感覚でアイデアやひらめきをスラスラと記入できる。最新版ではPDFの読み込みに対応し、手書きメモとしてを挿入可能。体裁を整えてメール送信なども行える。

あると便利なユーティリティ群

クラウドストレージやメモアプリのほか、業務シーンにも使えそうなその他ユーティリティツールもかなり数が増えている。特にリモートデスクトップクライアントアプリは、x86ソフトウェアが動作しないWindows RTマシンを、"あたかもWindows 8マシン"のように活用できる便利アプリである。

Google Search

Google Search(無料) サポートプロセッサ:x86、x64、ARM

おなじみGoogleの検索窓をModern UI版に移植したWindowsストアアプリだ。キー入力でのWeb検索はもちろん、内蔵マイクを使い、音声での検索も行える。Googleのアプリケーション群(Google Apps)のランチャーにもなっているので、GoogleのWebサービスを利用する機会の多い人はインストールしておいて損はないだろう。

 

Unpacker

Unpacker(無料) サポートプロセッサ:x86、x64、ARM

アーカイブファイルの解凍アプリだ。Windows 8は、zip形式など全世界で比較的普及しているファイルの圧縮/解凍はOS標準機能でカバーできるが、「lzh」や「rar」などは別途圧縮/解凍ソフトが必要。こういったファイルを取り扱う場合に備え、Unpackerを導入しておきたい。サポートするアーカイブファイルは7z、cab、img、gz、iso、lhz、lha、rar、tar、zipなどかなり多い。

 

WinZip

WinZip(15日間無料、年間7.99ドル) サポートプロセッサ:x86、x64、ARM

こちらも既存Windows PCも利用者は多いであろうzip形式アーカイブファイルの圧縮/解凍が可能な公式アプリだ。Windowsストア版はDropboxやGoogle Driveを介したファイル連携も可能となっている。

利用開始から15日間が無料の有料アプリで、継続してするなら年間7.99ドルのサブスクリプション費用が必要となる。


リモートデスクトップ

リモートデスクトップ(無料) サポートプロセッサ:x86、x64、ARM

ネットワーク上の他のWindows PCにアクセスする、リモートデスクトップ機能を利用するためのMicrosoft標準リモートデスクトップクライアントアプリだ。別のリモートデスクトップサーバ機能のあるWindows 8 Pro/7 Professional搭載PCにアクセスし、そのデスクトップ画面を操作できるので、既存Windows PC用ソフトウェア(デスクトップUI向けアプリ、x86/64対応ソフトウェア)を利用できないWindows RTマシンも機能をある程度補完できる特長を持つ。

複数セッションの同時管理も可能で、スナップビューモードに移行することにより、個々のセッションの状況をリアルタイムで把握し、指定したセッションに素早くアクセスできるのが使いやすい。

TeamViewer Touch

TeamViewer Touch(無料) サポートプロセッサ:x86、x64、ARM

こちらもリモートデスクトップ接続と画面共有が行えるWindowsストアアプリだ。サーバソフトをほかのWindows PCへ別途インストールし、クライアントである本アプリをインストールした機器からアクセスすることで、そのデスクトップ画面を表示・操作できる

オフィスのネットワーク環境では外部からのアクセス制限がある場合がほとんどである点には注意が必要だが、NAT越えやポート空けといったやや難しい設定なしに、比較的容易に外出先からでも自宅のWindowsマシンへアクセスできる。

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