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新築戸建で業界3位へ、パナホームと連携強化=パナソニック専務

Reuters のロゴ Reuters 2017/05/31

[大阪市 31日 ロイター] - パナソニック(6752.T)で住宅や介護事業を手掛ける社内カンパニー、エコソリューションズ社の北野亮社長(パナソニック専務)は31日、大阪市内で記者団に対して、現在、業界7位の新築戸建着工戸数を3位に引き上げることに意欲を示した。パナホーム(1924.T)を完全子会社化することで連携を強化、競争力の向上をめざす。

北野社長は「競合に対し優位に立つにはパナソニックが持っている(住宅設備などの)技術リソースをパナホームに提供することが最大のポイントだ」と指摘。連携を強化することで「ハウスメーカーとして新築戸建でできれば3位、リフォームもトップ3を目指したい」と語った。

パナソニックによると、現在、同社の新築戸建着工戸数は業界7位、住宅リフォームの売上高は同8位となっている。

新築戸建で業界3位へ、パナホームと連携強化=パナソニック専務 © REUTERS 新築戸建で業界3位へ、パナホームと連携強化=パナソニック専務

北野社長は新築戸建が業界7位にとどまっている理由について「木造系をやっていないことが一番大きい」と説明。現在、手掛けているコンクリート系は「市場の中で15─20%しかない」として「木造系を強めることをきっちりやれば(業界3位は)いける」と自信を示した。

(志田義寧)

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