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日本でNokiaが熱かったころ 2004年の“スマートフォン”「702NK」

ITmedia Mobile のロゴ ITmedia Mobile 2017/05/04 06:00
日本でNokiaが熱かったころ 2004年の“スマートフォン”「702NK」: 画像:ITmedia © ITmedia Mobile 提供 画像:ITmedia

 ITmedia Mobile編集部で発掘された、思い出のケータイを振り返る連載。今回紹介するのは、ボーダフォンのNokia製ケータイ「702NK」です。

 世界中で熱心なファンの多いNokiaのケータイは、一目見てNokiaだと分かる独特のフォルムやデザインが特徴でした。702NKもコロンとした丸いボディーが印象的です。

 現在の「スマートフォン(スマホ)」の先駆けともいえる機種で、OSには「Symbian OS Series 60」を搭載。PCメールを送受信する、PCサイトを閲覧する、アプリを自由に追加するといったことが可能。スマホでは当たり前のことですが、当時のモバイル業界では、先進的なモデルとして異彩を放っていました。

 充実したPCとの連携機能も特徴です。PC内で管理している予定表やアドレス帳などのデータを端末に同期させて持ち運べる「Nokia PC Suite」機能に対応し、Bluetooth機能も備えています。

 発売された2004年の12月には、ボーダフォンが新3Gサービスを開始した時でもあり、702NKは、その第1弾モデルとして発売。当時は業界最大の300KBのメール、90秒〜120秒の「着うた/ロングバージョン」、1話分をまるまる読める「電子コミック」、アプリサイズが1MBに拡大された「メガアプリ」などに対応しました。

「702NK」の主な仕様

・発売日:2004年12月8日(関東・甲信越)

・キャリア:ボーダフォン

・メーカー:Nokia

・サイズ:約60(幅)×110(高さ)×21(奥行き)mm

・重量:約127g

・メインディスプレイ:約2.1型(176×208ピクセル)TFT液晶

・アウトカメラ:有効約130万画素CMOS

・ボディーカラー:アルミニウムグレイ、ボルドールージュ

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