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早期の米利上げ不要、低成長・インフレで=セントルイス連銀総裁

Reuters のロゴ Reuters 2017/09/27

[ 27日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は27日、精彩を欠く米成長率やインフレの動向を踏まえ、連邦準備理事会(FRB)は早期に利上げを実施する必要はないとの見解を示した。

ブラード総裁は講演原稿で「米成長率が今年下期に加速するとの期待は、低調なマクロ経済指標やハリケーンの影響によって後退した」と語った。

ハリケーン被災後の復興が進むことで米経済は第4・四半期に回復する見通しとしつつも、今年の成長率が2%を大きく上回る公算は小さいとし、「現在のマクロ経済指標を踏まえると、現行の政策金利は適切な水準」とした。

また、失業率が今後著しく低下しても、インフレ率押し上げ効果は「小幅となる公算が大きい」との見方を示した。

ブラード総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持っていない。

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