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春、おしゃれをアップデート。三尋木奈保流「ふつうの服」でおしゃれをつくる方法

cafeglobe のロゴ cafeglobe 2017/04/04 06:45 cafeglobe編集部
春、おしゃれをアップデート。三尋木奈保流「ふつうの服」でおしゃれをつくる方法 © cafeglobe 提供 春、おしゃれをアップデート。三尋木奈保流「ふつうの服」でおしゃれをつくる方法

新年度です。春ですから衣替えして、そうそう、コートもクリーニングに出さなくてはいけませんね。そして、何をどう組み合わせて過ごす、今年の春にしましょうか?

大人の女としては、ただのナチュラルとは一線を画して、ベーシックかつ上質な着こなしを余裕で着こなしたいのが理想。でも、いまさら誰かに聞くというわけにもいかず......。本当におしゃれというものは、終わりなき戦いといえるでしょう。

季節の変わり目、そして新年度のスタートですから、これを良い機会として"ふつうの服でおしゃれな感じ"を心新たに学びなおすとしますか。今回は、三尋木奈保さんの、『マイベーシックノート「ふつうの服でおしゃれな感じ」のつくり方』を紹介します。

© cafeglobe 提供

似合う組み合わせパターンを知っておしゃれをラクする

私は、これなら間違いなく似合って自分らしい、という「トップス×ボトム」の組み合わせパターンを、つねに意識するようにしています。(中略)

それも、トップスならこのシルエット、ボトムはこの丈、というようにそれぞれの形をかなり詳細に吟味しているほう。基本設定がしっかりしてると毎日のコーディネートが早く決まるし服を買うときも、自分が着こなせる服かどうかの判断がラクなんです。

16ページより引用

手脚の長さや背の高さ、顔の形などといった造作の差もあれば、キャラクターの持ち味という観点もあります。何はともあれ、私たちは自分に似合うアイテムを、何となくは分かっているつもりです。でも、ちょっとしたシャツの長さや、パンツの丈。もちろん、色あいも含めてある程度の組み合わせパターンを作っておけば、忙しい朝も、失敗しないですみそうです。

ちなみに、私の買い物にはクセがあり、形が気に入るとだいたい3色くらい色違いでそろえます。トップスは白・紺・薄いピンクかベージュ。ボトムスはグレー・紺・茶。がちゃがちゃと組み合わせるだけで、何とおりかパターンができて重宝しています。

ただ、見つけたその時に瞬時に買わないと、後になって色数が少なくなってしまうことも......。買い物もひとつのご縁ですね。

季節初めはシンプルアイテムを見直すとき

白シャツや白Tシャツといった定番アイテムは、ワードローブに1枚あれば十分、そう思っていませんか? それでは「定番=なんでもない服」で終わってしまう危険性大。(中略)ここがベーシックなおしゃれの分かれ道。季節初めに必ず見直し買いするくらい、ひとつのアイテムに「とことん向き合う」覚悟が必要だと思います。

59ページより引用

白シャツはなかなか買い替えないものです。ストライプのシャツや黒のタートルネックセーターなどにも同じことがいえます。でも、ベーシックな物こそ微妙にサイズ感や形が変わってきているとしたら、鈍感になっていてはいけないですね。

そういえば、今年、マカフィーで買ったシンプルなグレーのV字襟のセーターも、実際に着てみたら、今まで持っていたものと微妙にシルエットが違ったような。洋服側の流行りの問題もありますが、年を経て自分の体型だって少しずつ変わってきているもの。

定番で変わらないものだからと、高くて良いものをずっと使っていたら、どことなくシルエットが古いなんてこともありがちな話です。

「着る服が無い問題」に効くのは小物の充実

服の枚数はあるのに、着る服がない、コーディネートが決まらない......以前そんなスパイラルに陥ったとき、半年ほど思いきって服を買うのをやめて、代わりに小物を強化してみたんです。果たして効果は絶大! (中略)おしゃれのレベル全体が、一気に底上げされたような...。ときには、「服より小物! 」

52ページより引用

「着る服が無い、よし買いに行くわよ! 」の前に、小物の強化月間に入るのは実に賢明なスタンスです。そして、小物ならプライス面もだいぶ違います。

そういえばこの冬、私の友人で妙におしゃれになったなあと思った人がいて、その秘訣を聞いたところ、にやりと笑って「タイツの色を変えた。」と言っていました。たしかに洋服そのものは変わっていないのですが、濃いボルドーや美しい藍色のタイツがすごく素敵で、全体的にモダンな印象でした。

「着る服が無い問題」はもはや慢性的な話で、結局のところ答えが見いだせない案件です。ここはひとつ、一度洋服のお買い物をストップして外回りの改革に乗り出たほうがよいのかもしれません。アクセサリー、スカーフ、ストール......。薄着になる分だけ、小物が絶妙に引き立つ季節。さあ、おしゃれ戦争・春の陣ははじまったばかりです。

マイベーシックノート「ふつうの服でおしゃれな感じ」のつくり方

著者:三尋木奈保

発行:小学館

定価:1400円(税別)

image via Shutterstock

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