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東芝がウエスタンデジタルCEOと会談、「懸念払拭されず」

Reuters のロゴ Reuters 2017/06/09

[ 9日 ロイター] - 東芝(6502.T)は9日、米ウエスタンデジタル(WD)(WDC.O)最高経営責任者(CEO)のスティーブ・ミリガン氏が同社を訪れ、同社の半導体メモリー事業の売却問題で会談したことを明らかにした。

会談には東芝の綱川智社長が出席し、両社のトップが直接、半導体メモリー事業の売却問題で意見を交わしたという。

この会談について、東芝広報部は「ディールに関してのウエスタンデジタルの考え方は聞いたが、ディール成立の確実性についての、懸念は払拭されなかった」とコメントした。

複数の関係筋によると、東芝は今月15日にも取締役会を開き、半導体メモリー事業売却への優先交渉先を選定する見通し。

5月19日に締め切った2次入札では、米半導体大手ブロードコム(AVGO.O)などが応札。官民ファンドの産業革新機構(INCJ)を軸に、WDが合流する日米連合も検討の対象になっている。

ただ、金額面で好条件を示すブロードコムが優勢との声も、一部では出ている。

(Reporting By Kazuhiko Tamaki)

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