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松坂桃李主演 × 白石晃士監督で『不能犯』実写映画化へ 松坂「ワクワクしています」

Real Sound のロゴ Real Sound 2016/10/30 株式会社サイゾー
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 松坂桃李が、2018年公開の白石晃士監督最新作『不能犯』で主演を務めることが決定した。 参考:池松壮亮、『デスノート』東出昌大&菅田将暉との共演を語る 「三つ巴の闘いで俳優力が試された」  本作は、「グランドジャンプ」にて連載中の宮月新原作、神崎裕也漫画の同名コミックを、『ある優しき殺人者の記録』『貞子vs伽椰子』の白石監督が実写映画化したサスペンス。誰も彼の犯行だとは立証することができない、殺しを請け負う謎の黒スーツの男・宇相吹正の手口と目的を描く。  松坂が演じるのは、生まれも経歴も不詳で、常にスタイリッシュなワインレッドのシャツに黒スーツをまとう宇相吹正。ある特別な能力で人の心を操る謎の男で、社会の悪や人間らしい心を失くした者たちを死に追いやっていく。  撮影はすでに終えており、2018年に公開予定。主演の松坂や白石監督らからはコメントが寄せられている。 ■主演:松坂桃李(宇相吹正役)コメント

『不能犯』の作画の神崎先生の『ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-』も読んでいて、好きなタッチ、テイストで、もともと気になっていた原作でしたので、今回主人公・宇相吹を演じることになり、とても嬉しかったです。

この作品は、現代版『笑ゥせぇるすまん』のような世界観で、宇相吹という役は、完全な悪者ということではなく、人の欲望や欲求を叶えたりはするけれど、そこに対して何かを問いかけていく。欲望を満たすことで、その人間にとって本当にそれでいいのかという救いも差し伸べていたりもします。えぐい描写もありますが、原作の良さを残しつつ、よりスタイリッシュで、かつリアリティを追求し、エンターテイメント性を打ち出した作品になっていると思います。

宇相吹は、年齢不詳で謎が多く、不気味さがあるが、世の中に対して疑問を持っていて、どこか共感を得るような人物です。僕自身、ヒーローも悪役も演じたことはありますが、その両方の要素を持った宇相吹のようなダークヒーローは初めてなので、未知数なぶん、ワクワクしています。

原作『不能犯』の魅力を引き継ぎつつ、いい意味でもうひとつの『不能犯』としてお送りできたらと思っています。是非楽しみにしていてください。

■原作:宮月新 コメント

実写映画化、とても興奮しています。松坂桃李さんの演じる妖艶な宇相吹正、今から本当に楽しみです!

■漫画:神崎裕也 コメント

不能犯実写化すごく嬉しいです! 実写の宇相吹がどんな思い込みを仕掛けてくれるのか僕も楽しみで

今からザワァッとしてます!

■中畠義之プロデューサー コメント

原作「不能犯」を初めて手にした時に、宇相吹のビジュアルイメージが松坂桃李さんにしか見えませんでした。そして、これまで2つと無いさまざまな役柄を名演されてきた松坂さんならダークではあるがちょっぴり共感できる宇相吹という難しい役になりきっていただけると確信しました。撮影中も漫画から飛び出てきたような松坂さんの宇相吹の姿、是非皆さんに楽しんでいただきたいと思います。

■白石晃士監督 コメント

原作漫画の持つ邪悪で悪魔的な魅力を実写映画の魔力に置き換えてドス黒く輝かせつつ、実は物語の中心にある希望への信頼を、娯楽映画として結実させようと奮闘しています。また主人公である宇相吹正のサディスティックでセクシーなたたずまいを楽しんでもらえるような作品を目指しています。

松坂さんはそれはもう大変な好青年です。しかし、ひとたび宇相吹を演じればその目つきや発語や仕草にゾッとし、何とも底知れない領域を持っている人なのだと感じさせます。きっと、松坂さんの演じる宇相吹に魅了されウットリする人々が続出することでしょう。

(リアルサウンド編集部)

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